犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ピンクのコブシが咲いていた

2018-03-31 07:24:59 | 日記

 3月31日(土)の朝の散歩について

 

 6時35分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。

 

 また右足が痛くなった。困ったものだ。

 

 昨日だったか、狂犬病予防注射のお知らせの葉書が届いた。

 

 ピンクのコブシの花が咲いていた。毎年、見ているのだろうが忘れていた。1本の桃の木に白、ピンク、赤、それらの間の色の花がどっさり付いていた。派手で艶やかである。

 

 幼稚園の前の畑にキジバトが3羽いた。我々と3mと離れていなかった。キジバトはこちらを見はしたが驚くでも逃げるでもなく餌を啄み続けた。そこから少し離れた所にムクドリが2羽いた。こっちはすぐに電線に飛んでいった。

 

 小学校に車が何台も入って行く。子供もいるのでスポーツの大会があるのだろう。

 

 道端にノボロギクが沢山生えている。先端に黄色の花を付け綿帽子のような種子を付けているものもある。

 

 7時15分に帰着。犬が玄関の土間から廊下に上がることが出来ない時がある。私が土間に下りてやると犬はくるりと回って勢いをつけて跳び上がる時もあるしキュウウンと鳴いて私に身を委ねる時もある。犬を捕まえようとすると犬は歯を私の手に当てた。久し振りのことだ。

 今後、スロープが必要になるかも知れない。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 春、春、春。桜、桜、桜。他の言葉が思い浮かばない。

 

 4時に帰着。

 


トラクターが田に入る

2018-03-30 07:45:42 | 日記

 3月30日(金)の朝の散歩について

 

 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 大きな川の左岸の桜並木が花を付けていた。川に向かっていた時、正面の丘の上にサクラが咲いているのが見えた。遠くの山にも白いものが見えるが、屹度、山桜だろう。

 

 大きな川沿いの道を下る。近くの空にヒバリ、遠くの林からウグイスの囀りが聞こえた。川の上を急用急用とばかりに2羽のウが上流に向けて飛んでいった。

 向こうから赤いトラクターがやってきた。避けねばならないと思ったが、トラクターは2番目の枝道に折れていった。もう田起こしの時季かと思った。

 

 7時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 ・・・

 午前10時過ぎに犬を動物病院に連れて行く。途中、糞をしたので良し良しそれだけ体重が減るではないかと喜んだのも束の間、犬を体重計に載せると何と23.16kgあった。載せる時、重いなと思ったし、獣医さんは我が犬を見るなり、感嘆したように太りました?と尋ねた。もう何も言うことはない。

 ドッグフードの入った袋にある体重別の適切な量の6割位しか与えていないのに。私の読み方の間違いであろうか。その他の食べ物が多いということだろうか。まったくもって減量の期待が失われた来た。

 ・・・

 

 南に見える崖の森に白いものが見える。サクラの花だろう。ああいう所に植える人はいないだろうから、山桜だろう。

 

 余りに暑くなったので長袖のシャツの前のボタンを全部外して開いてズボンから抜き出してTシャツで風を受けることにした。が、残念ながら風はないのだ。それでもこちらは歩いているので少しは空気の流れが生じ、風らしきものを感じることが出来た。腋の下が汗をかいているようだ。

 

 4時15分前に帰着。

 


舗装の切れ目にスミレが咲いていた

2018-03-29 07:29:20 | 日記

 3月29日(木)の朝の散歩について

 

 6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。晴れ。

 

 生け垣のマサキの黄緑色の葉が日に光っている。その下にはかつての若葉が落ちて重なっていた。

 

 ヤエムグラの葉に犬は鼻を近付け更に奥の方まで嗅いだ。そこから白い蚊がふわりと弱々しく飛び立ち犬の首輪の辺りに助かったというように止まった。

 

 7時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 天気が良く暖かい。

 

 犬は最初こそリードを引っ張り回したが、やがて間もなく犬は長い赤い舌を伸ばしてハアハア言い始めた。そしてもうリードを強引に引っ張ることはなくなった。疲れたのだろう。

 

 公園の前の電線に西を向いて囀り続ける小鳥がいた。体は小さいのに声はかなり大きい。日の光を浴びているので白と黒の模様がはっきり見えた。シジュウカラである。見上げると向こうもこちらを見たので見るのを止めた。

 公園とグラウンドのサクラは7,8分咲きという所だろう。

 

 グラウンドで野球をして遊んでいる子供たちがいた。高めのボールだと必ず遠くに飛ばした。西の丘に達していた。凄く飛ぶので見ていて気持ちが良くなった。軟球を使っているが少年野球のメンバーなのだろう。

 

 海岸に出た。海は春の海で光り輝き浜には2,30人の人がいた。浜を歩いたり海に向けて石を投げたり自撮りをしている人たちがいた。

 小中高生は春休みなので余裕があるのだ。

 

 海岸の反対側の空き地にはヒバリが囀っていた。

 

 パトロールカーが2台、巡回していた。何かあったのだろうか。それともここは特別警戒地区なのだろうか。時々、見掛ける。

 

 舗装の切れ目に小さなスミレが咲いていた。隙間に生えているので抜き出すことが出来ない。それはそれで良いだろう。そこに生えているのはちゃんと訳があろう。

 

 4時10分前に帰着。

 


今春、初めてツバメを見た

2018-03-28 07:56:55 | 日記

 3月28日(水)の朝の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 丘陵の頂越えのコースを歩く。晴れ。

 

 大きな川沿いの道を歩き踏切を横切った所にある狭い空き地の周辺にクコの群落がありぐいぐい伸びていた。

 

 頂を越えた所にホトケノザが今を盛りと花を咲かせていた。葉などに付いた露が朝日に光っていた。

 

 命豊かな川に注ぎ込む用水路の向こう岸にツクシが何列にも並んで立っていた。

 

 命豊かな川の上をツバメが飛んでいった。割と近くだったので驚いた。そしてツバメだと声が出た。高い空にも2羽が飛んでいた。遠くの竹林ではウグイスの囀りが聞こえる。春の使者は揃ったようだ。あともう一つ、レンゲソウを見たいものだ。

 

 大きな川の橋に近い土手に黄色のレンギョウの花が咲いていた。両岸とも。

 

 8時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 天気も良く暖かく長袖シャツの前を開けてTシャツをさらけ出して歩く。まさかもう寒の戻りはあるまいと思う。太陽も随分、北の方から昇るようになったし。

 小さな羽虫が飛んでいる。屹度、これを食べる虫も出てくるだろう。

 

 4時5分に帰着。

 


人あしらいの上手な犬

2018-03-27 07:46:25 | 日記

 3月27日(火)の朝の散歩について

 

 7時に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。晴れ。

 

 学校が休みになっているからだろう小中高生を見掛けなかった。

 

 7時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 ・・・

 家に一遍に7人もの人が来たので犬は誰を相手にしたらよいか分からないようだった。が、老練な犬は人あしらいが上手なので適当に各人に万遍なく愛嬌を振りまいているようだった。

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 犬の体重が増えているようだ。月末になるのでそろそろ動物病院に行って体重測定をしなければならない。月末が来るのが早い。

 犬は朝、北の玄関の土間で朝食を取った後、自分で廊下に上がれなくなった。最初は躊躇していて、困惑の末、遂にクウウンと鳴き出した。

 私は仕方なく犬を抱えて廊下に上げた。その時の感触が体重が増加したなということだ。自分で上がれないのは体重増加と脚力の弱化のためだろう。

 これは段差の低い南の玄関でも時々、観察される。が、その時は私が土間に下りてやると犬は勇気を得たが如くにくるりと1回転して勢いをつけて跳び上がる。

 夕方の散歩から帰って北の玄関で夕食を食べた後は軽々と自分で跳び上がった。上がれないのは精神的なものなのだろうか。甘えているのだろうか。

 ・・・

 

 参道を歩いている人は黒い日傘を差していたりつばの広い麦藁帽子をかぶっていたりした。確かに日差しは強くなっており私の額は汗をかいていた。また、湿疹がひどくなる。

 

 4時15分前に帰着。