犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

簡易橋の右は秋、左は夏

2017-08-31 06:48:58 | 日記

 8月31日(木)の朝の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを曲がるコースを歩く。曇り。

 

 秋の空は高いというが、今朝のように鱗雲だらけの空でも矢張り高いようだ。

 

 あっという間の簡易橋。この橋を渡れば5分もすれば家に着く。端の左右には花が咲いていた。右側には白とピンクのコスモスが、左側には赤い百日紅と青紫の大きな朝顔が咲いている。右は秋、左は夏なのだ。

 

 6時40分に帰着。犬に引っ張られはしたがそれ程、汗をかかなかった。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 5時40分に犬の散歩に出掛ける。この時刻で大丈夫と踏んだのは先ず第一に風が乾いて涼しいからだった。それに太陽の高さが低いので殆どが陰になった所を歩けるということが分かっていたからだ。

 

 グラウンドでは年嵩の人がピッチャーをし、背の低い子供がバットを振っていた。打球は何本も西の丘に届き木々の葉っぱを吹っ飛ばしていた。

 

 高架道路の下を歩いているとキアゲハの幼虫が歩道を這っていた。長い幼虫だが、何と頭の小さいことか。

 

 海岸道路を歩いていると道端に薄茶色のトノサマバッタが飛んできたが、すぐに飛び立って草叢の方に行った。

 

 6時5分に帰着。

 


犬が雌だと男の子は可愛いと感じる?

2017-08-30 06:56:58 | 日記

 8月30日(水)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えのコースの日だが例によって犬に拒否され短絡コースを歩いた。曇り。

 

 国道の上の電線に小鳥が止まっていてスティッスティッスティッキと鳴いていた。何という名の鳥なのだろうか。渡ってきたのだろうか。

 

 大きな川沿いの道を歩いていると川の方からポコという音が何度かした。見たが土手の草の背丈が高く密なので川面は見えなかった。屹度、魚だろう。

 

 帰路、大きな川に架かる橋を渡っていると真ん中で立ち止まっている人がすれ違い様にちょっと肥満じゃないと犬を見て言った。私はその人を見て思った。人は自分のことを語るものだと。

 

 6時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 曇っていて風もある。

 犬は公園に入るとすぐに糞をした。その前に小学校2年生位の男の子が付いてきて可愛いって言って犬が糞をすると糞をしたと言った。そうだねと言って私はビニール袋に糞を取る。

 子供が雌ですかと尋ねる。

 雌ですよと答えるとそれで可愛いと思ったんだと言った。そんなことがあるものかと思ったが、何か感じる所があったのかも知れない。

 

 高架道路の下を通って海岸道路を歩く。私は既に汗だらけだった。

 

 軽四が止まって窓が開いた。いつも白い柴犬を連れている人だ。我が犬は寄って行って頭を撫でられた。

 岩場で釣りをしての帰りだそうだ。家に帰ってこれから散歩に連れて行ってやらないといけないと言った。後から車が来たので別れた。

 

 公園でツクツクホウシが鳴いていた。漫然と聞いていたが、どうも最初から最後まできちんと鳴いていない感じがした。前奏、間奏、クライマックス、後奏となっていないのだ。

 

 6時25分に帰着。

 犬をエアコンの効いた部屋に入れる。犬は水入れの水を飲む。すぐに空になる。それで補充すると犬はすぐにやってきてまた完飲をした。

 今これを打っている時、扇風機をかけているのだが、犬はその風下に移動して腹這いになった。何時ものことだ。

 


犬は坂道より長い道のりが嫌らしい

2017-08-29 06:52:02 | 日記

 8月29日(火)の朝の散歩について

 

 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。晴れ。

 

 信号の関係で南側の道を歩いた。アーチ状の橋を渡って所の畑にジンジャーを植えている所がある。蕾から淡黄色の花を咲かせている一株があった。

 

 朝は少しずつ涼しくなってきている。それでだろう犬は最後まで軽快に歩いた。勿論、途中から口を開け赤い長い舌を伸ばしてハアハア言っていたけれども。昨朝も感じたのだが、犬は坂道をそれ程、忌避しているのではなく道のりの長さに閉口しているのだろう。昨朝は殆ど丘陵の頂近くまで行っていたのだ。問題はそれから先である。大きく回って長い距離を歩くのが嫌なのだろう。明日は水曜日の長いコースだが、どうなることか。

 

 犬は電柱の周りの枯れた草に惹き付けられていた。明らかに除草剤で枯れた草だ。だから草の形はしっかり残っている。除草剤のにおいでも残っているのだろうか。

 

 6時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園ではアブラゼミとツクツクホウシが力無く鳴いていた。大体、数が少ないのだ。アブラゼミは複数かも知れないがツクツクホウシは1匹だろう。

 

 参道を西に歩いている時、正面から太陽が照らしたが、眩しくはあったが、熱を感じることはなかった。太平洋高気圧ではなく大陸の高気圧での好天である。空気が乾燥している。

 

 高架道路の下のフェルトの道を歩いていると茶色のトイプードルを連れた人と出合った。以前、挨拶をしたことがある人と犬だ。が、日にちが経ったからだろうか、人同士は会話を会話したが犬同士、我が犬と相手の人、相手の犬と私との間には何の接触もなかった。相手の犬の名前がハッピーというと聞いて良し、おいでハッピーちゃんと手を出しても知らん顔であった。こんなものなのだ。

 

 6時25分に帰着。

 


セミの季節が終わろうとしている

2017-08-28 06:51:51 | 日記

 8月28日(月)の朝の散歩について

 

 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 東の空に薄いベールのような薄い雲をかぶって赤く大きな太陽が昇ってきた。あれなら熱くもないし眩しくもない。帰路、白い小さな太陽が丁度上手い具合に雲に隠れて助かった。大きな雲ではないのですぐに出て来そうだった。が、雲が大体常に太陽を覆ってくれた。

 

 川の土手に生えているネムノキは花盛りである。特に川側では今が花期とばかりに咲いている。

 

 稲田は既に穂が垂れているももあるし、まだ天に向かって真っ直ぐ伸びている花の状態のもあった。

 

 犬は登りの坂道を嫌うようだが、犬は登り道を歩いた。ハアハア言いながらだが。この道はすぐに水曜日のコースの登り、丘陵の頂に向けての登りであるが、その登りにつながっている。水曜日に犬が拒否している登り道である。私には犬の気持ち、考えが分かるような気がした。犬は丘陵の頂の手前で自ら左折した。こっちに行けば自分でも大丈夫だと分かっているのだ。それは坂道を登り始めた時からの計画だったろう。

 

 今朝は特別に汗が出たように思う。Tシャツはびっしょり濡れ肌に貼り付いて気持ちが悪かった。耳の後を汗が川のように流れた。滴って下に落ちもした。どうしてこんなに汗をかくのだろう。良い風が吹いていたのに。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園でアブラゼミが鳴いていた。1匹か2匹である。今夏、アブラゼミとクマゼミは鳴く声を聞き木に止まっていたり飛んだりする姿も見た。どちらかと思うのだが抜け殻も見た。

 一方、ニイニイゼミについてはかなりの期間、鳴き声は聞いたが姿は見ていない。抜け殻も見ていない。

 兎に角、セミの季節は盛りを見ることなく終わろうとしている。

 

 グラウンドの周辺の歩道にムギワラトンボが止まっていた。我々がそこに至るとトンボは少し先に行って止まった。我々が近付くと今度は遠くに飛んでいった。 

 

 階段から浜に下りる。犬は砂で作ったのプールや川の跡を掘ったりした。

 

 北の海岸テラスにトランペットの練習をしている中学生がいた。スッペの「軽騎兵序曲」の一部を吹いていた。

 

 赤い大きな夕日が白島の少し北側に沈もうとしていた。

 

 7時15分前に帰着。

 


ツタの葉が赤くなっていた

2017-08-27 07:03:17 | 日記

 8月27日(日)の朝の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。晴れ。

 

 涼しくなった。何時もは窓を開けて寝ているのだが、未明に目が覚めた時、閉めなければならなかった。

 犬も散歩の最初は元気で少しの間、走った。

 

 空を飛ぶ虫はウスバキトンボだけで聞こえる声は草叢のコオロギの仲間だけである。

 

 海岸道路の海側のブロック塀にツタが絡まっているが、数葉赤くなっていた。

 

 道路にトノサマバッタが轢かれ羽が斜め後ろに伸びていた。

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 どうしてこうなんだろう。さっきまで曇っていたのに散歩に出掛けると太陽が雲間から顔をのぞかす。空を見回すと西空だけに雲がない。さんざんだ。

 

 公園でツクツクホウシとアブラゼミが鳴くのを聞いたが、それぞれ1匹ずつのような気がした。

 

 サクラの木の葉の一部が黄色になっていた。アオギリの木に実というのだろうか黄土色の袋のような物がたくさん付いている。

 

 犬も私も散歩は大変。

 

 犬は2度糞をしたが、2度目は下痢に近い軟便だった。体調が悪いのだろうか。この日は夕方からエアコンの効いた部屋に入れたが。

 

 5時10分前に帰着。