8月31日(木)の朝の散歩について
6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。
隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを曲がるコースを歩く。曇り。
秋の空は高いというが、今朝のように鱗雲だらけの空でも矢張り高いようだ。
あっという間の簡易橋。この橋を渡れば5分もすれば家に着く。端の左右には花が咲いていた。右側には白とピンクのコスモスが、左側には赤い百日紅と青紫の大きな朝顔が咲いている。右は秋、左は夏なのだ。
6時40分に帰着。犬に引っ張られはしたがそれ程、汗をかかなかった。
昨夕の散歩について
5時40分に犬の散歩に出掛ける。この時刻で大丈夫と踏んだのは先ず第一に風が乾いて涼しいからだった。それに太陽の高さが低いので殆どが陰になった所を歩けるということが分かっていたからだ。
グラウンドでは年嵩の人がピッチャーをし、背の低い子供がバットを振っていた。打球は何本も西の丘に届き木々の葉っぱを吹っ飛ばしていた。
高架道路の下を歩いているとキアゲハの幼虫が歩道を這っていた。長い幼虫だが、何と頭の小さいことか。
海岸道路を歩いていると道端に薄茶色のトノサマバッタが飛んできたが、すぐに飛び立って草叢の方に行った。
6時5分に帰着。