2022年(令和4年)3月22日(火)
元気になったのはどうして?
朝から犬がうるさい。玄関に出てやたらと吠えまくる。人には音量の限界というものがある。これまで最大量の音を出したのがハイドパークでのザフーのロックコンサートだったらしい。何dbだったか知らないが、兎に角、最大の音量だったらしい。ロックがまだ元気だった時代の話だ。こんな単純な話に花が咲くのが楽しい。大きかった小さかったは人に感動を与えるのだ。
犬の吠え声が私の許容度を超えようとした。鼓膜がもうこれ以上震えられないので停止すると警告を出してきた。が、耐えるしか方法がないのだ。じっと我慢する。犬がしたいことを止める方法はない。おっと脱線しそうだ。プーチン大統領を止められないのだ。一国の大統領と我が犬を並べては悪いような気もするが、犬は人の命を奪わないので、うちの方がよっぽど優秀である。あっちは殺人者だ。並べて犬に失礼をしたと思った。御免ね、いつも誤解を受ける我が犬。
その後も犬は吠え続けた。ああ、勘弁、勘弁。
玄関のピンポーンが鳴って犬は更に激しく吠えた。2週間に1回来てもらっている掃除の人だ。その人は丁寧に接してくれる。もう慣れているのだ。そして犬の性質をよく知っている。上記のように我が犬は人に危害を加えることは無い。そのこともよく知っている。つまり大人の対応が出来るのだ。が、犬は吠える。仕方なく犬におやつをやることになる。口に物が入っていれば犬は吠えないのだ。それで大分、餌をやることになった。
その人が帰るのを見送って犬が11時頃、再び吠え始めた。明治乳業の配達の人がポーチに置かれたボックスにR1等を入れに来たのだ。その後も、犬は吠えた。ああ、鬱になりそうだ。
午後になると流石に疲れたのか午睡を楽しんでいた。どうしてこんなに元気になったのだろう。あり得る。前の飼い主がこの前、呉れた例の濃いブルーの小瓶に入った万能薬のおかげとしか考えられない。効いているようだ。
良かったです😊
うるさいでしょうが、よしよししてやってください
(笑)