犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

高架道路の下の金網の中でテニスをしている子がいた

2017-06-06 07:04:04 | 日記

 6月6日(火)の朝の散歩について

 

 5時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。曇り。

 

 アーチ状の橋を渡りきった所の新築の3階建ての家に入居者募集の幟などが立っていた。それから坂道を下ると新築の平屋建ての家があった。その家の前に樹木が植わりその前に7台分の駐車場が出来ている。中は仕切られているのだろうか。それにしても一家分はかなり狭くなりそうだ。

 

 6時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。子供たちはまだ学校のようで誰一人いなかった。

 

 高架道路の下は高さ3m位の金網で囲まれている。一番上は外にせり出して容易に入れないようになっている。

 この金網を見て一昨夕のことを思い出した。何と金網の中で小学校3,4年生位の女の子がテニスの練習をしていた。しかも硬式球を使っていた。何度も遮蔽物に当てて返ってくるのを打ち返していた。一体、どうやって入ったのだろうか。また、どうやって出るのだろうか。どこかに出入り口があるのだろうか。金網を越えたとは思えなかった、

 一昨昨夕のことだったと思うが、海岸道路を歩いていると停車している車からサングラスを掛けた人が降りてきて私を見ると頭を下げた。私を知っている人なのだろうか。中肉中背で30代だろう。

 

 犬は海岸から浜に下りて海辺のカフェの駐車場の横から上がった。浜では3人のキス釣りの人が竿を出していた。

 

 帰路、公園から中道を通る。犬は上手に日陰を歩いた。段々、分かってきたのかなと思った。中道から参道に出る道ですぐそばの保育園の体操服を着た子とその祖母であろうと思われる人と出会った。我が犬を見ると二人とも可愛いを連発した。

 犬は自然に寄って行き子供に頭を撫でて貰った。犬は次に祖母らしき人に尻尾を振って寄って行き頭を撫でて貰った。犬は子供より大人が好きなのだ。

 犬を飼っているとのことで共に犬好きなのだろう。無用で無知な過剰な警戒心を持っていないのは明らかであった。実際に犬を飼っているから犬を見る目が出来ているのだ。

 

 4時に帰着。