6月9日(金)の朝の散歩について
5時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。
大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。
大きな川沿いの道を歩いている時、川の水面が鏡のように止まっているのに気付いた。対岸の家屋がはっきりと川面に映っていた。少しは揺らいではいたが、こんなに平らな水面を見るのは久し振りである。
右手の竹林にカラスウリの濃緑の葉が蔓に従って並び白い花を付けていた。カラスウリの白い花は国道沿いの角の家に塀でも見た。
6時10分前に帰着。
昨夕の散歩について
4時5分前に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。
梅雨の間の晴天。風はそよ風である。♪♪緑のそよ風いい日だねチョウチョもひらひら・・・♪♪と口ずさみたくなる。
犬を後から見ていると犬は忙しいんだなと思わざるを得ない。一時もじっとしていない。何時も何かをしているし、何かをしようとしている。或いは犬にとって散歩は仕事なのかも知れないと思うようになった。但し、楽しい仕事のようだが。
高架道路の日陰で犬の毛を取った。特に後の方だ。人間の腰に当たる部分を掻いてやって毛を梳いた。白いふけも出る。毛はどんどん抜けて風に飛んでいく。しかし、いくらやっても終わりのない作業だ。犬の毛の生えている向きに沿って梳くと犬はあまり気にならないようだが毛を逆立てるように梳くと犬はとても気にして後ろを向く。
上空をプロペラ機が飛んでいる音がするので見上げるが、中々、機影を認めることが出来ない。目が悪くなったのか。一度、目で捕らえたが、すぐに見失った。
4時20分に帰着。