4月30日(月)の朝の散歩について
6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。
国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。
犬は糞をしなかった。夜明けに庭に放した時にしたのだろう。
犬は除草剤で枯れた草が好きだ。その立ち枯れた葉に犬は寄って行き嗅ぐ。特別な匂いがするのだろうか。
田は耕され土手や畦の草は刈られてあった。田植えの準備なのだろう。
7時20分に帰着。
昨夕の散歩について
3時25分に犬の散歩に出掛ける。
公園もグラウンドも伸びやかに子供たちが遊んでいた。連休なのでまだ明日の心配をすることがないのだ。
グラウンドの端のシロツメクサが繁茂している所に若い母親が白い花を摘んで輪を作っていた。小さな赤ちゃんがそれを見ていたが、虫が飛んできたのか急に泣きじゃくりそうになった。母親がすぐに宥めたので泣きじゃくりは始まらず収まった。
良かったですねと言う顔をして相手を見るとそうですねという風に少し微笑んで頭を軽く下げた。
海岸線に出た。車がずらりと駐車されていた。浜に下りている人も5,60人はいた。北の突堤の先にいる人は釣りをしているのだろう。
車のハッチバックを開けて座っている人たちもいた。車の周りに立って話しをしている人たちもいた。
誰もが我が犬に注目してくれた。心のゆとりが感じられた。
甚だ暑い。もうTシャツだけにすべきだと思った。薄い長袖のシャツを着ているのだ。
犬も暑くて疲れてきた。私のリード捌きに抵抗しなくなった。
4時10分前に帰着。