犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

田植えの準備が着々と進んでいる

2018-04-30 07:35:33 | 日記

 4月30日(月)の朝の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 犬は糞をしなかった。夜明けに庭に放した時にしたのだろう。

 

 犬は除草剤で枯れた草が好きだ。その立ち枯れた葉に犬は寄って行き嗅ぐ。特別な匂いがするのだろうか。

 

 田は耕され土手や畦の草は刈られてあった。田植えの準備なのだろう。

 

 7時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園もグラウンドも伸びやかに子供たちが遊んでいた。連休なのでまだ明日の心配をすることがないのだ。

 グラウンドの端のシロツメクサが繁茂している所に若い母親が白い花を摘んで輪を作っていた。小さな赤ちゃんがそれを見ていたが、虫が飛んできたのか急に泣きじゃくりそうになった。母親がすぐに宥めたので泣きじゃくりは始まらず収まった。

 良かったですねと言う顔をして相手を見るとそうですねという風に少し微笑んで頭を軽く下げた。

 

 海岸線に出た。車がずらりと駐車されていた。浜に下りている人も5,60人はいた。北の突堤の先にいる人は釣りをしているのだろう。

 車のハッチバックを開けて座っている人たちもいた。車の周りに立って話しをしている人たちもいた。

 誰もが我が犬に注目してくれた。心のゆとりが感じられた。

 

 甚だ暑い。もうTシャツだけにすべきだと思った。薄い長袖のシャツを着ているのだ。

 犬も暑くて疲れてきた。私のリード捌きに抵抗しなくなった。

 

 4時10分前に帰着。

 


最強の植物、ハマウド

2018-04-29 07:28:39 | 日記

 4月29日(日)の朝の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。晴れ。

 

 家を出て公園辺りまでスズメが道路から屋根に飛び上がったりチュンチュンと鳴き合ったりしていた。海岸線に出ると飛んでいるツバメが多くなる。スズメを余り見掛けない。棲み分けをしているのだろうか。

 

 海は霞んで島が余りはっきり見えない。道端にハマウドが大きく育っている。背が高く太い茎に濃い緑の葉。今、この植物に敵う植物はなかろう。ダンチクが緑の葉を伸ばしている。

 

 ウグイスの囀りの聞こえる崖の上の森の木が黄緑色したブロッコリのように丸くふくらんできた。今朝は見えなかったが、北の山もそう見えるようになった。

 

 帰路、グラウンドでスズメが黒い小さな幼虫を嘴で掴み離し掴み離ししていた。それで弱らせるのだろう。雛の餌になるのだろう。

 

 7時10分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 室内にいると暑いという感覚はまったくないが、外に出て日差しの中を歩くとすぐに暑くなる。散歩の後半は犬も疲れてであろう、リードを余り引かなくなるが、前半は元気満々でリードを引き回すのだ。

 

 公園でもグラウンドでも浜でも子供たちが遊んでいた。公園では駆けっこ、おっかけっこなどをしていた。グラウンドでは野球をしていた。浜では波打ち際まで入ったり写真撮影をしたりしていた。

 

 4時に帰着。

 犬は北の家から南の家に渡り廊下を渡って来る。その時、私が戸を開けると犬は我先に通って行く。が、南の家から北の家に行く時、朝の食事の時のことだが、必ず私を先に行かせて自分はその後に続く。思うに犬にとって南の家が自分の本来の居住空間で北の家は普段、誰もいないので安心できないのではないかと思う。飼い初めの頃は北の家で飼っていたのだが。

 


空き地をヒバリが歩いていた

2018-04-28 07:22:57 | 日記

 4月28日(土)の朝の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。

 

 住宅地を歩いていると、庭の木の橘の黄色の花が咲いているのを見た。

 

 小学校からの坂道を登り、頂の手前の両側にジャーマンアイリスが咲いているのを見た。背丈の高い植物だ。

 

 小さなアパートの前をツバメが何かを警戒しているように飛んでいたが、意を決したか、さっと階段の方に入って行った。ちょっと中を見たが巣は見えなかった。

 

 車がある家の駐車場に入った。夜勤だったのだろうか。別の所でもう1台見た。

 

 7時10分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 グラウンドにラブラドールが横になって子供たちが寄って触っていた。

 

 オカメインコを見掛けたら連絡して下さいというお願いを聞いたことを思いだした。私が犬の散歩で外に出ることを知っている人からである。

 家の中に放し飼いにしていたオカメインコが外に飛び出して帰ってこないそうだ。その写真を見せて貰う。黄色で冠があり目立つので見つかる時は見つかるだろうとは思った。しかし、空は広いしこれまで給餌されていたのが自分で餌を探さねばならないとなると大変だろう。だが、オーストラリアではインコの仲間は日本のスズメのように沢山いるらしい。野鳥なのだ。それなら生き残れるかも知れない。

 兎に角、思い出してからは周囲を見回したが、見付けることは出来なかった。

 

 海岸沿いにある空き地にヒバリの子が4,5羽歩いていた。歩き方は鶏と同じで左右の足を順に前に出して歩く。2本足を揃えてピョンピョン跳ぶのとは違う。頭には鶏冠のように羽毛を立てている。この前、ここで鳴きながら飛んでいたのはこの中の1羽だろう。この空き地にヒバリの巣があったのだろう。その一つの巣から育った兄妹なのだろう。

 

 とても暑くなった。

 

 4時5分前に帰着。

 


犬の体重は23.10kg

2018-04-27 07:34:55 | 日記

 4月27日(金)の朝の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折大きな川沿いの道を下るコースを歩く。曇り。

 

 私には何もなくなった散歩であるが、犬は何か目的があるのだろう。

 

 7時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。

 

 ・・・

 10時15分前に犬の散歩に出掛ける。が、実は散歩ではなく動物病院に連れて行ったのだ。

 玄関のポーチの横のコンクリートをはつる音がしているので犬は外に出ることを躊躇った。スロープを作ってもらっているのだ。今日から工事が始まった。

 そして歩いている時も犬は何か感じる所があるのだろう、しばしば前に進むことを嫌がった。そこを宥めすかし、時にリードを引っ張りどうにかこうにかして動物病院に連れて行った。着くまでに犬は小用を2,3度足したが糞はしなかった。

 

 先ず、体重測定。23.10kgだった。

 それから前足の毛をバリカンで刈って血液の採取をした。獣医師がフィラリアだけの検査ですと言った。10分で結果が出たが、罹患していないとのこと。罹っていたら死に至る病で大変なことになっていただろうが、それはそれで血液検査などしなくとも自ずから分かることではないだろうか。動物病院のための検査のような気がした。人間ドックと同じだ。機器メーカーや病院のための検査と言えなくもない。

 それから狂犬病予防注射をしてもらった。

 

 高齢のフォックステリアを連れた人が来て狂犬病予防注射をして貰った。

 飼い主の人は我が犬の毛をめくってみて、わあ、こんなに毛がびっしりと驚いていた。これから夏になると大変でしょうと心配してくれた。

 

 11時15分前に動物病院を出る。犬は大急ぎで出てしばらく走った。

 ・・・

 

 海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りて北に向かう。高架道路からの排水口の所から上がる。

 高架道路の下を通って公園に入る。ハリエンジュの白い花を鼻にかざして嗅いでみる。ほんのりかすかに甘い香りがした。

 

 4時に帰着。

 


ハリエンジュの白い花が咲いていた

2018-04-26 07:30:46 | 日記

 4月26日(木)の朝の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。晴れ。少し寒い。

 

 7時10分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 グラウンドの桜の木の近くにタテハチョウが飛んでいた。スピードが結構速いのと幹に隠れたりしてはっきりとは分からなかったが、他のチョウのようには見えなかった。

 

 コデマリの花にメタリックグリーンの小さなハナムグリがしがみついてじっとしていた。

 

 海岸に出た。海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りて北に向かう。犬は先日程、ぐずついたりしなかったので余り力を使うこともなかった。

 高架道路からの排水口の所から上がる。高架道路の下を潜り抜けると公園があるが、そこのハリエンジュは白い花を沢山垂らしていた。あれはよい香りがするのだが、ちょっと距離があるので香りは届かない。

 

 曲がり角の所でポメラニアングループと出会う。白と灰色の毛をした仁君とテリアの仲が悪いと聞いていたのでどちらも友達になったかねと尋ねる。両犬とも私に寄ってくる。飼い主の人がそれが全然と言う。それは残念。

 

 4時10分に帰着。