1月31日(金)の朝の散歩について
7時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。
丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。
アスファルトの道が染みて黒くなっていた。風はなく歩くには快適であった。
大きな川沿いの道を歩く。川の方からカモの声が聞こえたので見ると1羽のカモがヴィ字を切って上流に向かっていた。その奥の方から声はしているようだった。
川面からカモが数羽、飛び立ち下流の方に向かった。一時、飛んでいる時のカモとウの差が分からなくなった時があったが、カモの胴は堂々と丸々していることに思い至った。
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昨夜9時前に犬を庭に出す。出たいと吠えたからだ。私も庭に出て南の空を見上げると微かにオリオン座が見えた。上辺左にあるベテルギウスが最近、急に暗くなって超新星爆発を起こしているのではないかと話題になっているが、私にはどの星も暗く見えた。
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7時35分に帰着。
昨夕の散歩について
3時15分に犬の散歩に出掛ける。
公園、グラウンドを通って公園に戻り帰路に付く。
国会中継を見ていて官僚がご下問にありましたようにと言うにはあきれ果ててしまった。国会に於いて議員の官僚に対する傲慢な態度、言動には昔から不思議に思っていた。官僚は官僚たる前に国民ではないのか。議員が一番大切にしなければならない存在のはずだ。それを抵抗できないことに乗じて頭ごなしの奴隷に対するような人権尊重のかけらも見えない高圧的な態度を人に対して取ることが出来るのか。明らかに人権侵害である。どうしてこれまでこの問題を取り上げなかったのだろう。
「ご下問」は私は天皇が臣下に尋ねるという意味に捉えていた。議員は天皇並みとの表現に議員は心地良く感じているのだろうか。官僚もこれなら文句はあるまいと高を括っているのかも知れない。どっちもどっちである。
国会は繰り返しの言動の劇場になってしまっている。
3時半に帰着。