犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

散歩中の犬の写真を撮れなかった

2017-10-31 06:55:50 | 日記

 10月31日(火)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。晴れ。

 

 犬は例によって国道に出て南に向かいたがらずに横断歩道を渡って直進した。先週に引き続き逆回りコースである。それから十字路に至り犬は左折したがった。それは金曜日のコースである。どうにかこうにか宥めて右折した。少し登りになるので犬は嫌がるのだろうと推測している。

 兎に角、火曜日のコースを歩ききった。

 

 私に急を要す事態が出来して犬の写真を撮るどころではなくなり急いで家に帰ってから犬の写真を撮った。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時10分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 グラウンドの端にヒガンバナの濃緑の剣のような葉が伸びていた。

 

 海岸に出た。風は北風で少々冷たい。が、私は長袖を捲り前のボタンを外して前を開いた。寒くて暑い。

 犬は段々元気になる。10月もそろそろ終わりなのだ。

 

 参道を帰って家の前に来た時に遙か遠方に若い柴犬を連れた人が参道を横切っていた。腰が少し曲がっているように見えた。

 

 4時10分に帰着。

 


ウインドサーフィンのスピードに驚いた

2017-10-30 07:12:15 | 日記

 10月30日(月)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 門から出て中道を歩くと正面の東の低い空に赤みがかった飛行機雲を引いた飛行機が北に向かっていた。あそこには朝日が当たっているのだ。

 

 木の天辺のあちこちでモズばかりが鳴いているなと思ったら最近、ツバメを見なくなったなと思い至った。南国に帰ったのだろう。

 

 低空を鳥の群れが飛んでいた。常に先頭が変わり飛ぶ先が変わり全体の形が変わった。ヒヨドリだろう。5,60羽はいた。高い空を横1列に西に向かっているのはカモだろう。

 

 7時5分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 時折、空が青空となった。こちらの心まで澄み切ったような気分になる。犬はどうか。屹度、空を見ていないと思う。ただ気温が下がって心地良いことは分かるだろう。

 

 風が強い。サクラの赤い葉や銀杏の黄色の葉が落ちてくる。そして歩道に落ちた葉は風に転がされてカラカラと音をたてた。意外に大きな音だ。水分が抜けて固くなっているからこんな音が出るのだ。

 

 海岸に出た。サーファーがかなり海の中に入って波に上下していた。ウインドサーフィンをしている人が4人いた。

 北西の風のおかげで凄いスピードで海面を滑っていた。ウインドサーフィンというのはサーフィンというより小型ヨットである。

 ヨットもウインドサーフィンも操縦したこともないし乗ったこともない。が、ヨットは逆風でもジグザグで前に進める原理を習ったことはある。が、ヨットにもウインドサーフィンにも乗ることは一生ないだろう。

 

 4時5分に帰着。

 


メジロを見た

2017-10-29 10:30:36 | 日記

 10月29日(日)の朝の散歩について

 

 10時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースの日曜日であるが、夕方の散歩のコースになった。曇り。

 

 やっと雨が上がった。これからしばらくは天気は大丈夫のようだ。

 

 海岸に出た。白島がはっきりと見えた。停泊場だろうか真横に延びた橋のようなものが見える。夜は点灯している。端の方に建造物も見える。1度近くまで連れて行って貰ったことがある。

 

 犬は階段から浜に下りた。これで何時ものコースは諦めた。犬は干潮で広くなった砂浜を北上した。そして高架道路からの排水口の所から上がった。海岸沿いの舗装を歩く。長さ2,3cmのキセルガイが黒い身を見せて進んでいた。この前見た時より数は少ないがあちこちにいた。草に止まっていた小鳥が高架の歩道に上がる坂道の下に逃げて行った。スズメより遙かに小さく色は緑色系だった。目の周りの白は見なかったがメジロに間違いないだろう。

 

 ・・・

 深夜11時半頃、犬は玄関で吠えた。激しく吠えるのでリードを付けて庭に連れ出す。私は雨が降っているので防水上着に帽子長靴という出で立ちで犬に付き合った。犬は雨の中、あちこちを歩き回った。嫌だったのは西の通路を通り渡り廊下の下に入っていって中々出てこなかったことだ。

 犬は南庭で小用を足し北庭で糞をした。これで終わりだろうと思ったが、例によって犬はポーチに上がって家に入ろうとしない。この前のように無理矢理に家に入れて室内で糞をして貰ったら困ると思いさりとて雨の中、犬と長居は出来ぬと室内に入った。

 犬はなかなか戻ってこなかった。真夜中になった頃、犬の吠え声が聞こえた。人でも見たのだろうか。猫がいたのだろうか。心配になって庭に出た。まだ雨が降っている。口笛で犬を呼ぶ。犬は姿を見せたが、ポーチにいる私を見たが上がってこなかった。尻尾は振っていたが。それからしばらくすると犬は玄関に駆け込んできた。バスタオルで犬の全身を拭った。

 ・・・

 10時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 いつまで待っても雨が上がらない。だが、天気予報では小雨である。待っていても上がる気配はない。

 暗くなる前に出掛けることにした。上は雨具、帽子、長靴で出掛けた。

 

 犬は北庭他で小用を足した。公園で糞をした。私としてはこれで散歩の目的は達したと考えたが、犬はそうではない。犬にとってはこれからなのだ。その気持ちは分からなくはないが、明日という日がないじゃなし。明日もまだ天気がぐずつくかも知れないが、それは午前中だけで午後からは回復するようだ。それ以降はまあまあの天気が続きそうだ。

 

 グラウンドから出て引き返そうとしたが、犬は嫌々をした。つまり両前足を突っ張り頭を下げて首輪が抜けそうな感じになった。そうかそんなに帰るのが嫌なのかと言ってしばらく犬の行く方向に一緒に歩いた。私としては少し遠回りをするだけだとの読みがあった。

 そして事実そうなった。犬も本気で雨に濡れても散歩を続けたいと願っている訳ではないようだ。

 

 5時5分前に帰着。犬の濡れた顔を見ると生き生きしているように見える。2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。

 


キチキチキーとモズが鳴いた

2017-10-28 06:53:38 | 日記

 10月28日(土)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園と小学校の前を通るコースを歩く。曇り時々小雨。

 

 天気予報では9時から小雨となっているが、6時前には雨がパラパラと降り散歩中も小雨に降られた。道路は黒く濡れていた。

 

 家の門を出てすぐに左手に空き地があるのだが、その上の電線からツエツエという小鳥の声がする。樹木の枝の中からチッチという小さな声がする。交流しているようだ。

 

 空は明るいから大丈夫だとは思うのだが小雨の音が大きくなったように感じる。が、一方的に大きくなるのではなく収まったりする。何度か雨音が大きくなったぞと感じたが、その都度、小さくなったり上がったりした。

 そんな天気の中、犬はお立ち寄りお止まりを繰り返す。ザアザア降られたりしたら大変なことになるという意識は犬にはないのである。それだけに私は犬が嫌だと言っても帰りを急いだ。

 

 小学校の樹木からキチキチという声がしてきた。キチキチキー。モズだ。飛び出して前の電線に止まった。

 

 7時15分前に帰着。ずっと暗かったので家の前の参道で犬の写真を撮る。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 好天続きで有り難い。犬も屹度、感謝しているだろう。

 

 公園で犬は刈られた草の根元を嗅いでいた。するとカマキリがびっくりして飛び出した。犬はそれを目で追っていたが、追いかけはしないし足で触るようなこともしなかった。カマキリはサクラの木の根元に上がった。

 

 電線からだろう、ツエツエという高い澄んだ小鳥の声がする。何だろう。

 

 海は日の光を浴びて輝き凪いでいた。浜にはキス釣りの人たちがいた。空にはウミネコとトビが飛んでいた。上昇気流がないのかどちらも懸命に羽ばたきをしていた。

 

 4時20分に帰着。

 


公園でカマキリを見た

2017-10-27 07:03:43 | 日記

 10月27日(金)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 疲れるばかりの犬の散歩になってしまった。さっさと歩くのは良い。早足で歩くのも構わない。とろとろ歩くのだって慣れればどうと言うことはない。が、犬が自分の全体重を掛けて不用意にリードを引っ張るのは堪らない。私の体は振り回される。同時に私もリードをひっぱている。だから汗をかいてしまう。

 自分でマイペースで行くのが習慣になっているので犬に翻弄されるのは愉快ではない。が、この犬は本当に可愛いので我慢をしている。

 

 空にはアオサギ、川の中にはカモ、土手にはスズメがいた。

 

 7時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 好天続きで有り難い。犬も屹度、感謝しているだろう。

 

 公園で犬は刈られた草の根元を嗅いでいた。するとカマキリがびっくりして動き出した。犬はそれを目で追っていたが、追いかけはしないし足で触るようなこともしなかった。カマキリはサクラの木の根元に上がった。

 

 電線からだろう、ツエツエという高い澄んだ小鳥の声がする。何だろう。

 

 海は日の光を浴びて輝き凪いでいた。浜にはキス釣りの人たちがいた。空にはウミネコとトビが飛んでいた。上昇気流がないのかどちらも懸命に羽ばたきをしていた。

 

 4時20分に帰着。