犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

皇帝ダリアは地下茎で増える

2017-06-10 06:58:34 | 日記

 6月10日(土)の朝の散歩について

 

 5時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。

 

 幼稚園の横のカボチャ畑に濃緑のカボチャを10個以上見た。

 

 小学校の庭のヒマラヤスギに卵状の薄黄緑の球果を見た。

 

 小学校の向こうの森からトッキョキョと何度もホトトギスが鳴いていた。それに触発されたのか応じたのかウグイスがホーホケキョと鳴いた。ホトトギスの声を聞くのは今年初めてである。

 

 小学校の前をずっと直進すれば中学校に至るのだが、小学校の少し先に赤と白のタチアオイの花が咲いているのを見た。背丈は1m以上ありそうだ。

 

 何時も軽自動車が何台も止めてある駐車場は空だった。そうだ、まだ時間的に早いのだ。

 

 ・・・

 夜11時半頃、犬は玄関で吠えた。リードを付けて庭に連れ出す。満月が東の高い空に見えた。地面には月影が落ちていた。犬はすぐに北庭に行き小用を足し糞をした。足の裏を拭って犬を上げた。

 真夜中過ぎに犬がまた吠えた。庭に連れ出す。月が朧月になっていた。犬は北庭で糞をした。僅かだったが。犬の体調が良くないようだ。

 寝ていると犬がやってきて頭を舐めた。

 ・・・

 

 夜中に2度も糞をしたのに犬は散歩中も糞をした。僅かで柔らかかった。犬は自分の体調が良く分からないようだ。余程、悪くなれば動けなくなるだろう。

 

 5時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 高架道路の下の日陰で犬の毛を梳く。どんどん抜けていく。白いふけも出る。が、きりがない。が、段々、効率が悪くなる。健全な毛が殆どになったからだ。明日、またやれば毛が浮いてきているだろうから簡単に抜くことが出来るだろう。

 

 グラウンドの前の横断歩道で日傘を差した人が我が犬を見て暑かろうね、丸々太っているね、家のもそうじゃけどと言った。一見して分かるということはかなり太っているということだ。

 

 皇帝ダリアが伸びている庭の下の方を見た。昨年の皇帝ダリアの切られた茎が残っている。茶色になっている。今、生えているのは少し離れた所から伸びている。竹のように地下茎でつながっているのだろう。

 

 エノコログサの穂が風にゆらりゆらり揺れていた。穂が垂れている所からするとアキノエノコログサかも知れない。しかし、名の通り秋に穂が出るのだ。

 この穂はエノコログサの穂より大きく稲穂のように垂れているのだ。結局、名前はよく分からないがエノコログサの仲間ということは分かる。

 

 暑い、暑い。顔を汗が流れた。

 

 4時に帰着。