犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

サザンカの花が散る

2017-11-30 07:24:22 | 日記

 11月30日(木)の朝の散歩について

 

 6時35分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り。

 

 11月も晦日だと言うにこんな暖かさで良いのだろうか。

 

 ヘアピンカーブを回った所で小学生が学校に向かっていた。まだ7時にもなっていない。早いものだ。

 

 ピンクのサザンカの花びらがその木の下に落ちていた。まだ茶色にもならず木に付いていた時の色のままである。

 

 7時10分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 暖かい。これだけ暖かいと大きなハエやスズメバチが飛ぶようになる。寒い時は風の当たらない所でじっとしているのだろう。湿ったコンクリートの上をナメクジが這っていた。

 

 公園のナンキンハゼは葉が全部落ちて白い種子が残っている。丸で丸い小さな花が沢山咲いているように見える。

 

 静かな公園、人気のないグラウンド、穏やかな海、燦々と光を注ぐ太陽、霞んだような遠くの山々。

 

 体が汗ばんだ。そこに風が吹くと少し寒気を感じる。

 

 4時15分前に帰着。


この時季に汗ばむ散歩

2017-11-29 07:31:31 | 日記

 11月29日(水)の朝の散歩について

 

 6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの水曜日だが異常に暑いので短縮コースに変更した。

 

 雨が小雨になるのを待ったため出発時刻が少しずれた。薄手の防水ジャンパーを着用していたがすぐに不要となった。暑いので脱いで腕に掛ける。それでも暑いので長袖シャツの前を開け袖をまくり上げる。額に汗が浮かび全身も汗ばんでいる。丘陵の頂越えは無理だと判断した。汗が蒸発しない。かなりの湿気だ。

 

 犬は薄暗くて私の目には細かい物が見えないのを良いことにして草叢に鼻を突っ込んだかと思うと口をぐちゃぐちゃ言わせている。それで私はちょっとでも犬が道を外れると素早くリードを引っ張って元に戻さねばならなかった。犬は何度も道を外れるのでその都度、力を出し汗をかいたのだ。

 

 7時20分に帰着。犬の全身を2枚のバスタオルで拭う。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 暖かい。これだけ暖かいと大きなハエやスズメバチが飛ぶようになる。寒い時は風の当たらない所でじっとしているのだろう。

 

 公園のナンキンハゼは葉が全部落ちて白い種子が残っている。丸で丸い小さな花が沢山咲いているように見える。

 

 静かな公園、人気のないグラウンド、穏やかな海、燦々と光を注ぐ太陽、霞んだような遠くの山々。

 

 体が汗ばんだ。そこに風が吹くと少し寒気を感じる。

 

 4時15分前に帰着。

 


犬は自分の好きなことしかしない

2017-11-28 07:05:31 | 日記

 11月28日(火)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。晴れ。東の空が朝焼けで赤くなっていた。高い空には星が2つ3つ残っていた。

 

 風が無く暖かい。

 

 ・・・

 真夜中に犬が玄関で吠えた。こちらは眠い市疲れているので放っておいた。すると犬は和室に来て吠えた。それからまた玄関に行って吠え、和室に戻って吠えた。これは止むまいと思い玄関の扉を開けて庭に放す。私は外に出る元気がなかった。30分位すると犬が玄関の扉に向かって吠えているのが聞こえた。扉を開けると白いバスタオルを持っている私をしばらく見ていたが、間もなく飛び込んで来た。

 犬の体にはセンダングサの種子が付いていた。或いはコスモスのか。

 ・・・

 

 7時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 快晴で雲一つなく風もない。あるのは暖かさだけである。上着は必要ない。

 天気予報によれば来週半ばから急に冷えるのだそうだ。それまでは暖かいらしい。私は寒暖に敵味方はないが、急激な気温の変化には付いていけないのだ。歳を取ってすべての変化に弱くなった。変化を嫌うようになった。今がベストの生活をしているという思いがあるのだ。何十年も掛かって少しずつ作り上げた自分に合った生活である。

 

 犬は自分が好きなことしかしない。或いは自分が好きなことしかできないのかも知れない。が、それで十分生きていけるのだ。おまけにみんなに可愛がられながら。生き物はそれで良いのだ。結局、自分の好きなことを見付け好きなことをして死んでいくだけのことだ。人も同様だ。

 

 犬は階段から浜に下りなかった。横浜の親戚がリードを持っている時は辛抱強く階段を下りるように誘導しているのだ。私は犬の意思を尊重しているようであるが、実際は長く歩くと、特に砂浜は、疲れるので犬が階段を下りなければ、それ幸いとしている。それに犬も疲れたくはなかろう。

 

 4時15分前に帰着。

 


ナンキンハゼは深紅の葉を落とし白い実を見せた

2017-11-27 07:14:22 | 日記

 11月27日(月)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 7時5分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 

 大分暖かさが戻って来たようだ。が、空はどんより曇っている。冬の空である。

 

 犬は最近、散歩の始めの方で糞をするようになった。終わり頃にするとそれまでまだかまだかと気になって仕方がない。

 

 公園のナンキンハゼは深紅の葉をすべて地面に落とし白い実を見事な数程、見せていた。鳥にだろうか。 

 

 海岸に出た。上空をカラスが縦になって南に向かって飛んでいた。2,300羽はいるだろう。それとは別のグループのカラスだろう、2羽のカラスが空中戦をやっていた。この前にもやっていた2羽だろう。別のカラスがトビを追っていた。トビは鳴いて逃げていた。

 

 突堤に上がる。先端には釣り人が10人位いた。向こう側の突堤にいる釣り人よりかなり多い。何時もは向こう側の方が多いのだが。

 

 白い柴犬を連れていた人と出合う。その柴犬は飼い主に返したそうだ。我が犬を見て本当に大人しいねと言って褒める。覚えているかと寄ってきた犬に向かって言い頭を撫でてくれた。

 そしてこれからメバルを狙うと言って川側の敷石の方に降りた。

 他の釣り人たちにも犬は頭を撫でられたりした。

 

 4時15分に帰着。

 


子供たちがカイトを揚げていた

2017-11-26 07:37:33 | 日記

 11月26日(日)の朝の散歩について

 

 7時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。

 

 犬は大抵、何時も同じ所で糞をする。ある家の駐車場の端、コンクリートがはげて砂利のある所だ。家の人が新聞でも取りに出ない内にさっと処理する。

 

 海岸に出る。波打ち際にウミネコが2,30羽いた。その鳴き声でウミネコと分かった。姿だけでは私にはウミネコとカモメの区別が出来ない。鳴き声は礫岩広場にまで届いた。

 

 礫岩広場の手前に車が数台、止まっていた。釣り人のだろう。

 

 7時半に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 

 風がすっかり落ちて穏やかな晩秋の一日となった。

 

 グラウンドでは子供たちがカイトを揚げていた。走ればかなり揚がるものだ。

 

 階段から浜に下りる。何時ものように北に向かう。そして突堤の先端まで行って戻る。先端から消波ブロックの上に降りて釣りをしている人がいた。向こう側の突堤には複数の釣り人がいた。

 空にはカラスが縦になって南に向かっていた。そのグループとは違うカラスだろう、2羽のカラスが空中戦をずっと続けていた。何か益することがあるのだろうかと疑問を呈す程、長時間に渡って戦い続けていた。見るのも飽きる位に。

 

 高架道路からの排水口の所から上がる。

 

 スケートボードで遊んでいる人たちがいた。段差のある所を乗り越えようとしていた。スノーボードなど私が若い時になかったものはどうも苦手である。

 

 北の門に入る前に一つ先の横道に入りかかっていた若い柴犬を連れた人を見掛けた。あれよりこちらには来ないそうだ。

 

 4時5分に帰着。