犬の散歩

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ヤマモモを見た

2017-06-19 06:40:32 | 日記

 6月19日(月)の朝の散歩について

 

 5時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 犬は参道の黒松の根元で糞をしたが、びっくりする程、少量だった。そこにあった小さなエノコログサの葉を犬は食べた。胃腸の調子が良くないようだ。ただ、食欲は復活した。

 

 大きな川沿いの道を行って1つ目の枝道に来ると犬は大抵そこを曲がりたがる。それは水曜日のコースだ、ラブちゃん、こっちと言うと犬はすぐに進路変更をするものだが、ここではそうはいかない。何時も力一杯リードを引っ張って直進させなければならない。

 

 土手の大きなネムノキの葉はよく眠っているが、如何にも涼しそうな白とピンクの花は数が相当増えていた。

 

 2つ目の枝道を行く。カエルがゲロゲロと鳴く。1匹が鳴くと別のも鳴く。それでまた別のか最初のかが鳴く。自然と耳を澄ましウシガエルの声も聞こえてきた。遠くからウグイスの囀りが聞こえる。近くでピイチク鳴いているのはヒバリだろう。スズメが道路に下りている。どこの道路でも見た。一時、スズメが減ったのではないかといわれたことがあり私も同感だったことがあるが、増えてきているようだ。

 

 緩やかな坂道を上り左が民家、右が竹林という所を歩く。ツバメが5,6羽飛んでいた。家族なのかどうか知らないがツバメはよく集団で飛んでいる。

 

 丘陵の頂の手前で左折する。道端にヤマモモが2,30個落ちている。見上げるとヤマモモの木に赤いの黒いの実が沢山付いていた。鈴なりと言ってよいだろう。が、あれはまだ落ちていない実なのだと思った。いずれ路上に落ちるのだ。

 

 5時35分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時に犬の散歩に出掛ける。

 

 一昨夕同様、天気が良い。早くに散歩に出掛けた所、犬も私もかなりばててしまった。それで、昨夕は「笑点」が終わって出掛けた。まだ日が残っているが、西風は涼しいし、日陰は多いしで、かなり快適だった。本当は日没後が良いのだろうが、体力的に無理になって来た。

 

 公園でもグラウンドでも道でも犬を連れている人を10人は見た。が、いずれも知った犬ではないし知った人でもなかった。

 

 海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りて北に向かう。波打ち際の平らな所を歩く。そこだと下に何があるか一目瞭然だからである。また、歩きやすくもある。

 そこには始終、5mm位の白か半透明のトビムシの仲間が飛び跳ねていた。連れて帰らねば良いがと思った。

 

 散歩中、犬は糞をしなかった。そうだ、朝の散歩中に3回したからだろう。こういうことが最近もあった。

 

 6時半に帰着。