犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ダンゴムシが静かに歩く

2017-06-03 07:10:49 | 日記

 6月3日(土)の朝の散歩について

 

 5時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。

 

 起床後、お腹がすいていると感じたが、昨朝と違い先ず散歩に出掛けた。涼しい内に出掛けた方が犬にとっても私にとっても楽だろう。Tシャツで出掛けたが本当に涼しかった。家に帰って鼻水がよく出た。

 

 幼稚園の横のカボチャ畑はカボチャの蔓が更に広がっていた。大きな葉の間から黄色の花が沢山見えるが、殆どが雄花のようだ。げんこつ大の濃緑のカボチャが1つ見えた。花はもう取れている。探せばまだあるのだろう。これだけの広さでカボチャが1つということはあるまい。

 この辺りから小学校の先位までが犬がたっぷり時間をかけて観賞する範囲だ。草、枯れ葉などを嗅ぎ回る。小学校の前の畑は白い紗で覆われているがどこからか蔓が外に伸びている。その蔓と蔓に付いている葉の形と色から植えられているのはスイカと知れた。ここで育てられた野菜は収穫されることはない。ここの地主ではなく栽培者でない自分にはその理由は分からない。

 犬はスイカ畑の土手に生えているイヌムギの葉を食べた。

 

 玄関のポーチにダンゴムシがひっくり返っていたり静かに歩いていたりしていた。

 

 5時40分に帰着。先ず犬に北の玄関で朝食を与える。それから自分だ。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 5時10分に犬の散歩に出掛ける。散歩の前にみんな夕食を取った。

 

 天気が良いので今の所、出来るだけ遅くに出掛けた。

 

 南北の道は完全に陰になっているが、東西の道は殆ど真西から太陽が照らすので日陰というものがない。もっと早くに出れば太陽がまだ南の方にあるので道路の南側を歩けば、そこは陰なのだ。

 如何に西に傾いた夕日とはいえ照らされるとまだまだ暑い。遅く出るならもっと遅く出なければならない。日没が午後7時20分過ぎだ。本当はその頃がよいのだろうが。

 

 公園やグラウンドでは子供たちが駆け回って遊んでいた。帰路、立ち寄った時もそうだった。夕食を済ませていた私は子供たちはお腹がすかないのかなと思った。食欲より遊ぶのに夢中になっているのだろう。

  他の犬には出会わなかった。

 

 5時35分に帰着。

 何時も見ているニュースシブ5時があまり見られなくなる。