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黄帝内経・百病皆生于気

2023-04-06 01:54:27 | 中医学・漢方・他の伝統医学

メモを兼ねたブログです。

黄帝内経より

 

 

第一节《黄帝内经》揭示疾病的起源

《黄帝内经》里头有三句话,把疾病的起源讲得很透。

第一句:百病皆生于气

《素问·举痛论》“余知百病生于气也,怒则气上,喜则气缓,悲则气消,恐则气下,寒则气收,炅则气泄,惊则气乱,劳则气耗,思则气结,九气不同,何病之生?

指出气病的广泛性,不论外感内伤,最先波及的便是气,导致气的异常,由此再影响到血、津液、脏腑、经络。所以气病也就最广泛。气病临床常见的证候,概括为气虚、气陷、气滞、气逆四种。

怒则气上,容易脑溢血,眼睛充血,咽喉上火,口臭,鼻炎中耳炎。

思则气结,思虑太过,气机就容易板结,不是长包块,就是生癌肿,所谓的甲状腺肿,肝囊肿,肠息肉,子宫肌瘤,脂肪瘤,只不过是气结在不同脏腑部位的产物而已,名虽不同,气凝其痰血,使血水结聚不散的本质是相同的。学中医是重本质,而不重名相的,凡所有相皆是虚妄,大家不要被病名吓到。所以一切包块结聚,都要反思自己是不是思虑过度啊!打得念头死,许汝法身活。无私也,无为也,岿然不动,感而遂通。

恐则气下,人容易害怕担忧,不好的事情总会来,这叫怕什么来什么。人一恐惧,腿脚就无力,一牵挂担忧,心被绊住了,腿都迈不动,所以腰脚以下的疾病,比如尿频尿急,遗精滑精,抽筋,腿脚酸软无力,肿痛等,都离不开恐则气下,因为肾主腰脚,恐伤肾。

人多思则多病,寡思则寡疾,清心寡欲,即是延年益寿。

1)气过证:是指气机升降失常,逆而向上所引起的证候。临床以肺胃、肝胆之气上逆的证候较为多见。主要临床表现:肺气上逆,则见咳嗽、喘息渭气上逆测见呃逆、暧气、恶心、呕吐;肝气上逆,则见头痛、眩晕、昏厥、呕血等。病机分析:不同脏腑之气上逆证,其病因以及临床表现各不相同。肺气上逆,多因感受外邪或痰浊阻肺所致,使肺气失于宣发肃降,上逆而致咳嗽、喘息;胃气上逆,多因寒饮,痰浊,食积停滞于胃,阻碍气机所致,胃气上逆,则见呃逆、暧气、恶心、呕吐等症;肝气上逆多因郁怒伤肝,肝气升发太过,气火上逆则见头痛、眩晕、昏厥,血随气逆而上涌,可导致呕血。

2)气滞证:是指人体某一部分,某一脏腑气机阻滞,运行不畅所表现的证候。多由情志不舒,邪气内阻,阳气虚弱、温运无力等因素造成。主要临床表现:以问胀、疼痛,疼痛攻窜或阵阵发作为主症。病机分析:本证以闷胀、疼痛为辨证要点。人体气机以畅顺为贵,如有郁滞,轻则问胀,重则疼痛,且常呈攻窜发作。无论脏腑经络肌肉关节,都能反映这一特点。引起气滞的原因很多,胀、痛出现的部位状态也不同。因此必须辨因辨位相结合。如食积胃院,以致胃气郁滞,故引起院腹胀问疼痛;肝气郁滞则以胁肋窜痛;胸痛以心肺病变为多;四肢关节痛,大多见于经络病,等等。

3)气陷证:是指气虚无力升举而反致下陷的证候,常由气虚证进一步发展而来,或者劳动用力过猛,过久损伤某一脏气所致。主要临床表现:气虚证加上下陷证。即头晕眼花,少气倦怠,久泄久痢,腹部有坠胀感,脱肛或子宫脱垂等。舌淡苔白,脉弱。病机分析:本证以内脏下垂为审证关键。本证多由气虚证进一步发展而来,故见头晕眼花,少气倦怠;脾气不升,清阳下陷,则久泄久痢;正气不足,升举无力,则导致内脏下垂,临床常见脱肛,子宫脱垂等症;舌淡苔白,脉弱皆为气虚之象。

4)气虚证:是指全身或局部气的减少,而导致脏腑组织功能减退的证候。多由久病体虚、劳累过度,年老体弱、营养不足等原因引起。主要临床表现:少气懒言,神疲乏力,头晕目眩,自汗,活动时诸症加剧,舌淡苔白,脉虚无力。其中乏力、无力是其主要症状。病机分析:气是人生命活动的动力,气盛则脏腑功能旺盛,气衰则脏腑功能减退。所以,气虚以全身功能活动低下的表现为辨证要点。元气不足,脏腑组织功能减退,故少气懒言,神疲乏力;气虚则清阳不升,头目失养,故头晕目眩;气虚则毛窍疏松,肌表不固故自汗;劳则气耗,使气更衰,故活动时诸症加剧;气虚无力鼓动血脉,血不上荣于舌,故见舌淡苔白;运血无力,故脉虚无力。

 

 

一部の訳

すべての病気は気から生まれる

外邪、内邪にかかわらず、まず「気」が冒され、「気」の異常が「血」「津液」「臓腑」「経絡」に影響を及ぼすと指摘されています。 そのため、「気」は最も広く普及している病気なのです。

 

気滞

体のある部分や内臓の気が滞り、血行不良になる症状です。 通常、感情や精神的な不快感、邪気の内的な滞り、陽気の弱さ、温熱や運動の弱さなどが原因です。 主な臨床症状は、膨満感、疼痛、疼痛発作または疼痛発作です。
疾病メカニズムの分析:識別の要点は痞えと痛みである。 滞りがあると、腫れや痛みを伴い、発作を起こすことが多くなります。 この特徴は、すべての臓器、経絡、筋肉、関節に反映されます。 気の滞りの原因は様々で、状態によって歪みや痛みの出る部位が異なります。 そのため、原因や場所を特定する必要があります。 例えば、胃に食べ物が溜まって胃の気が滞ると腹部が膨張して痛み、肝の気が滞ると肋骨が痛み、胸痛は心肺の病気が多く、手足の関節痛は経絡の病気が多く見られるなどです。

 

 

参考までに

「ウィキペディア」さまより

黄帝内経

『黄帝内経』(こうていだいけい、こうていだいきょう、こうていないけい、黄帝内剄)は、現存する中国最古の医学書と呼ばれている。古くは『鍼経』(しんきょう)9巻と『素問』(そもん)9巻があったとされているが、これら9巻本は散逸して現存せず、現在は王冰(おうひょう)の編纂した『素問』と『霊枢』(れいすう)が元になったものが伝えられている。黄帝が岐伯(きはく)を始め幾人かの学者に日常の疑問を問うたところから『素問』と呼ばれ、問答形式で記述されている。『霊枢』は『鍼経』の別名とされ、『素問』が基礎理論とすると、『霊枢』は実践的、技術的に記述されている。

2011年、ユネスコが主催する世界記録遺産にも登録された。

 

 

「コトバンク」さまより

黄帝内経

中国の古典医学書。著者、著作年代ともに不明。前漢(前206~後8)末ごろ存在していた。『漢書(かんじょ)』「芸文志(げいもんし)」に『黄帝内経』18巻とあるが、内容は明らかではない。『素問(そもん)』9巻、『霊枢(れいすう)』9巻からなっていたといわれ、今日、『黄帝内経』には『黄帝内経素問』『黄帝内経太素(たいそ)』『黄帝内経霊枢』の3種の書がある。『黄帝内経素問』は5世紀末ごろの全元起(ぜんげんき)が注釈を加え、『全元起注黄帝素問』8巻とした。唐代の王冰(おうひょう)は訛(か)字を正し、脱字を補い、注を入れ篇(へん)の順序も変えるなどして24巻81篇の『素問』にした。この書物を基にして北宋(ほくそう)の仁宗(じんそう)帝(在位1022~1063)の勅命により、林億(りんおく)・高保衡(こうほこう)らが『重広補注黄帝内経素問(じゅうこうほちゅうこうていだいけいそもん)』24巻の現行本とした。医学全般の基礎理論が書かれている。『黄帝内経太素』30巻は隋(ずい)代(581~618)の楊上善が著した。これは『黄帝内経素問』のように変更(王冰の改変、林億らの校改)を受けていないので珍重されている。中国では南宋のころから亡失していたが、日本の京都仁和寺(にんなじ)に古写本が存している(国宝)。『黄帝内経霊枢』12巻には鍼灸(しんきゅう)治療に関する理論が書かれ、重要な書とされている。

 


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