気功で医学的な話をするとき
「歴史上有名な中医師は気功師でもあった」
という話をすることがあります。
以下にご紹介する文章にも書かれています
「歴史的にも有名な葛洪や孫思邈などは医師でもあったが、一方で有名な道士でもあった」
これは他でも書かれていることです。
そういうことから
気功的な医術を理解していただければ…
そう思って参考になりそうなものをご紹介です。
東洋学術出版社さまより
北京白云观道医馆
中医診療所が白雲観にて開業した。北京白雲観副監院李宇林氏によると、道教のさまざまな伝統的な手法をもとに、薬物・鍼灸・養生などの一体化した治療を目指すとともに、食養など日常生活の指導も行う。
中医診療所の中には、中医内科・中医皮膚科・中医鍼灸科・中医骨按科などを設置し、資格をもつ3名の道医のほかにも、薛伯寿・胡海牙など数十名の老中医師を迎える。
また毎月初一、十五は診察を無料にするほか、北京に出稼ぎに来ている人など低所得者の人たちには診察費用を安くして診察にあたる。
その他、丹・膏・丸・散などさまざまなタイプに調剤するサービスも行う。
中医診療所の中には、中医内科・中医皮膚科・中医鍼灸科・中医骨按科などを設置し、資格をもつ3名の道医のほかにも、薛伯寿・胡海牙など数十名の老中医師を迎える。
また毎月初一、十五は診察を無料にするほか、北京に出稼ぎに来ている人など低所得者の人たちには診察費用を安くして診察にあたる。
その他、丹・膏・丸・散などさまざまなタイプに調剤するサービスも行う。
道教と中医学は密接な関係があり、「医道同源」・「十道九一」などの熟語が残っているぐらいだ。また道教にあるさまざまな養生術や内丹修煉法などは中医学の起源とも深く関係がある。歴史的にも有名な葛洪や孫思邈などは医師でもあったが、一方で有名な道士でもあった。
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中国道教協会さまより
道医
道医,是以道为基本理论,以道为核心内容,以形神兼治为手段的医学流派。
道医は、道を基本理論とし、道の核心内容を以って、形(肉体)と精神を治す医学流派である
中国医学的发展,应起於早期巫祝之禁咒祈禳,其后则用汤醴草药,并逐渐采用针法与灸法。在战国以迄秦汉之际,经脉理论渐认形成,鬼神祟人之观念,渐为邪气致疾论所替代,因而发展出以「补泻」为基本原则的调经理气治病法,并由针灸运用发展到汤液方面,导致医术发生典范转移的现象。古之巫医,也分化成为巫与医。
巫者,自然仍以其禁咒祈禳,从事著奉侍鬼神的工作;医者,则从《黄帝内经》作会基本理论,产生了讲究二因(内因、外因)的中医和以一元四素三元(源)化生万物道教理论作为基本理论的讲究三因(本因、内因、外因)的「道医」。由《马王堆医书》、《太平经》、《素问》的道教传本以及《素问》的注解中,我们即可窥知有一种根据道教思想,并广泛吸收禁咒、存思、服气、按摩诸术法的医传统在发展著,与医者之间,亦颇有交集。
宋朝以后,医者之传承渐渐依附於儒学体系,出现「儒医」的观念,不但以《易经》等儒家经典来解释医籍,排斥禁咒、服食、辟榖、调气诸法,且不承认神仙家及房中术可列入医学传统中,形成另一次典范转移的变革。「道林养性」之说,渐成「儒门事亲」之业。
后来因为时间的变故,医道隐传开始,道医就慢慢的隐退于医家,最后成了道教标榜的名号
道医的形成的时间:
上古时期,约八千多年
道医的特点:
1, 以三元(源)化生学说为基础,预防和化解三因,即本因、内因、外因,对人体的作用力,作为重要的医疗方法;
2.天人合一、三中有二、二本禀一、一生于倒O。知其白,守其黑,见素抱朴,少思而寡欲。
3,形神兼治
4,修身修真、练命修性
道医的性质:
1,修身修真之术,悟道得慧之路
2,治有缘人,渡有德人
道医的流派:
符道门咒道门诀道门禁道门气道门法道门术道门
道医传流著名著作:
古《素问》,《七步尘技》,孙思邈的著作
今《气道针经》 、《道医学》等
道医代表人物
古:三皇五帝、孙思邈
今:龚鹏程、熊春锦等