以前もご紹介した
タイの国立病院
「チャオプラヤ・アバイブーベ」
のハーブ製品について。
以前、夫がタイ医学を勉強していた時に
研修で病院に行き買ってきてくれたのが
知ることになったきっかけ。
関節痛に良いと薦められた塗り薬も
とてもよかったと思いますし、
シャンプーもすごく気持ちよかったのです!
最近になって、
歯磨き粉を使い
そのやさしさと使い心地の良さに…
再度ご紹介したいと思いました!
歯磨き粉の色は茶色で
見た目は??ですが
使ってみるとファンになるかも
という爽快さがあります!
他の方の評価もとても良いようです。
日本で取り扱っている所もあるようです。
(「アバイブーベ」公式オンラインストアさまより)
医療施設ができる前のタイでは、人々は体調がすぐれないと寺院へ行き、マッサージや薬草(ハーブ)を使った治療を受けていました。この伝統的医療は、王室の宮廷医によって受け継がれてきました。そして現代、タイの「伝統的な医療」と「西洋医療」が統合した最先端の統合医療研究、教育・開発の拠点となっているのがチャオプラヤ・アバイブーベ国立病院です。当病院名称は創立者の 国王家チャオプラヤ・アバイブーベの名前です。当病院はハーブの国立研究機関としても、 その成果が世界中の医療関係機関から注目されています。タイの伝統医療と最先端医療研究の融合から生まれたチャオプラヤ・アバイブーベ病院は理想的なハーブ医療を実践しており、その一環として、お肌の健康の為に開発されたプレミアムオーガニックハーブのスキンケア製品が開発されました。チャオプラヤ・アバイブーベ病院で研究されるプレミアムオーガニックハーブは、無化学肥料・無農薬のオーガニック農場で有機農法により栽培される高品質ハーブです。徹底した品質管理により精油の蒸留や薬品も製造されており、 その多くが「伝統的な医療」に生かされています。プレミアムオーガニックハーブを栽培する農場は、現プミポン国王によって始められた国家農業支援プロジェクトによるものです。土地にあった農作物の選定、栽培方法の指導、二次製品加工、輸送・売買方法、生産計画に至るまでのトータルに渡って指導され、世界各国の『自立する農業』の手本となり、現在も大きな影響を与えています。
日本の薬事審査官が「なんでこんなにまじめに作ってるの?!」とビックリしたというその中身には、とても珍しいハーブだというバタフライピーなどが採用されています
バタフライピーは朝積みの物だけを採用しているとの事で、より、その植物パワーを楽しむ事ができそうです。(35-45 WOMANさまより)
「アバイブーベ」というブランドです。
このマークがアバイブーベです。
歯磨き粉や塗り薬
バタフライピー入りのシャンプー
バタフライピーは
ハーブティとしても有名だそうで
興味があるのでメモ!
(「アバイブーベ」公式オンラインストアさまより)
目の覚めるような鮮やかなブルーのハーブティー。タイ語で「アンチャン」、英語では「バタフライピー」と呼ばれる、タイではとてもポピュラーなハーブを使ったお茶です。
バタフライピーはマメ科の植物で、タイでは昔からその青い花びらをご飯やお菓子を青く染める天然色素として活用してきました。
ハーブティーとして飲むと、いつまでも若く美しくいられるといわれ、タイの女性の間ではとても人気があります。
この青色を構成しているのは、『アントシアニン』という成分。赤ワインやブルーベリー、紫キャベツなどにも含まれているポリフェノールの一種です。アントシアニンは、抗酸化作用によりアンチエイジングに良いといわれ、美しさを求める女性たちに支持されています。
また、目を酷使するパソコンワークのブレイクタイムにぴったりのハーブティー。タイのオフィス街にあるカフェでは、キャリア女性が飲んでいる光景をよく見かけます。他にも、シャンプーやコンディショナー、石鹸の原材料として幅広く利用されています
青いハーブティと聞いて
マロウブルーを思い出しましたが…
全く別物なので、
効能も違うのだそうです。
今度試したいと思います。