風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

自然のめぐみ

2013年03月13日 10時09分06秒 | 日記
「日の出」を見ようと思い、2月21日に土佐市の宇佐に行ってきました。
太平洋に姿を現した「太陽」は黄金に輝き、地球上の全てを生み・育てた威厳のある「力」で満ち溢れていました。
われわれは、この太陽の下で自然を大切にし、その一部を利用し、地産地消に重きを置くスローライフが良いように思います。山地が多く、狭い平野部に多くの人々が暮らすわが社会は、この方法が無理をしない・バランスのとれた「幸せ」に成る道だと思います。永久に無毒化出来ない廃棄物を生み続ける「エネルギー源」は止めるべきです。(写真は2月21日・宇佐で撮影)

四万十の春・・・菜の花
四万十川・赤鉄橋を渡り、最初の信号を右折し数分のところ、河川敷・入田の「菜の花」を見に行ってきました。(3月9日)
初めての場所でしたが、菜の花は満開で、その不純物の無い「香りと色」はサイコウでした。
ここは、ひとの手によるものでなく、四万十川の流れが生み育てた場所です。純粋な自然の景観です。これに大感動です。(写真は3月9日に撮ったもの)


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