風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

新コロナ社会・高知の「西南海岸線」・ラオスの「ムアンゴーイ」

2020年07月04日 16時08分24秒 | 日記
***新コロナ社会***
人口集中の大都市で働く人々のなかには 独りで「PC」に 向き合い 仕事と格闘!!
これは 「新コロナ社会」の生き方の一つです。
人間は 一人として 同じ人間は イマセン。
机を接した「イヤ」な同僚のイジメも 管理職のギラギラ光るイジワルナ眼差しも・・・
辛くて悲しい この「空気」は 人柄のイイ 同室の職場の仲間に 救われることも・・・
これが 人間生活です。
働く人間が 精密電子機械の一部品となり 人間の「ニオイ」が消える 「プラスチック社会」の到来が心配です。

 ***高知の西南海岸***自然と住民が 仲良く 生きています
   柏島・叶崎・竜串 爪白キャンプ場・大岐海岸・入野の松原砂浜
 < 柏 島 >
自宅から 車で約5時間・旧道展望台で昼食をとりながら「柏島」を眺めたり 昼寝をしたりするのが「クセ」です。
台風や冬の季節風に抗して この荒海に生き抜いた 島人のニオイが 漂っています。



(旧柏島小学校 数年前に廃校となりました)


(教室の窓から運動場から 父や隣のおじさん達が働く「海」が・サイコウの教育環境)

  < 叶 崎 >

(柏島から 竜串 足摺方面への道路・海側は 岩石海岸が多い・人も車も少なく 心地よく潮風が沁みてきます)


(「叶崎」太平洋の荒波に 独り立ち向かっています・私も「真っ直ぐ強く」生きたかったが・・・)

<竜串 爪白キャンプ場>

(「イカ釣り」シーズン・近所のオバちゃん お兄ちゃん 夕暮れ迫る中で 頑張っています)


(関東からの 大型バイクの青年・明日を担う一人旅の若者に感動・私も ここで「車中泊」)

 < 大 岐 海 岸 >
自然の浜です・人工物はアリマセン・サーファーに人気・※ 沿岸流が速いので遊泳禁止






 < 入野 の 松原 砂浜 >



(人気の「Tシャツアート展」=自分のお気に入り「写真」を 事務局に送ると「Tシャツ」にプリント 砂浜で展示・今年は中止です)


(松林は 祈りの道です・女性お遍路さん)

***ラオス・ムアンゴーイ***
ナムウー川の川岸に 開けた小さな集落です
この村に 通ずる「道路」はアリマセン(2013年・川船で約1時間)
旅人は 川で水遊びやハンモックでオヒルネ  これが人気です!!

(「ノーンキャウ」の船着き場・ルアンパバーンから小型乗り合いバスで約6時間)


(「ノーンキャウ」で1泊・大型の近代的な橋を渡ると ナムウー川に面した清潔な「民宿」が数軒あります・翌朝 「ムアンゴーイへ」 出発)


(この川船で 約1時間で ムアンゴーイ到着・右側の白い反射テープのザックが私の荷物)


(ナムウー川に面したレストラン・ここで食事・下はムアンゴーイ船着き場)


(旧正月元日・お坊様を担いで 一本のメインストリートをパレード)


(お坊様を待ち受ける 総出の村人)


(通りでは 新年を祝う 踊りの輪が)


(長さ数百メートルの一本道が 唯一のメインストリート)


(シルクの機織り・お土産として 売っています)


(赤ちゃんは 母親の背中の温もりで 育ちます)


(通りには 数件の 小さな「お店」・私の少年時代と同じ・「スーパーマーケット」はありませんでした・ナツカシイ!!)



(ゲストハウスのモーニング・車の排気ガスはナシ・時々 ニワトリやワンコが見学に来ます)

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