こころの「進歩」はどこに・・・
大阪の大型すし店が来店した韓国人旅行者に「ワサビ」大盛りのすしを
食べさせたとのことです。
会社もその事実を認め謝罪したようです。
私たちの国は、鉄も石油もアリマセン、優れた工業製品の輸出や
「こころ」の籠った観光客の受け入れで「明日」が約束されるのです。
韓国からの旅行者数は、2015年は約400万人です。(前年は275万人)
韓国では若い人々を中心に「魅力と好感を持てる国」へと変化している様です。
私たちの国は、工業技術や化学等の「進歩」では世界が認めています。
こころの「進歩」は何所にアルノデしょうか・・・
こころに刺さった「トゲ」の痛みは消えることはアリマセン!!
私たちの社会は、日常的に朝鮮半島からの人々に対し目に見えない
「トゲ」を発しています。
この問題点を「こころ」の中から認識し、「こころ」の中から消去しましょう。
私はこころに重いモノを感じると「空」を見上げます。
若い時も今も・・・これはヨロヨロ・ヨタヨタ男の祈りです・・・
秋空はやわらかい。(10月9日・自室の窓より)
< 身 体 に し み る 秋 >
天気が良い日の午前中は鏡川上流域の山里を50CCバイクで
サンポしています。
台風の後は、やっと秋らしくなりました。
午前中だけでなく、夕暮れサンポも始めました。
秋野菜の植え付け準備で長時間の農作業。
若くはありません、無理をしないように!!
実りの秋はコスモスが良く似合います。「秋風」のなかで、やわらかく揺れる
コスモスや稲穂は子供のころや父母の温もりを思い出させてくれます。
(10月6日)
道路に面した斜面の最上部にある立派な農家。家族の「姿」は見たことがありません。
(10月7日)
夕暮れ近い谷間、トンボの群舞で秋の深まりが身体にしみてきます。
山里の夕暮れは、そこまで来ています。
(夕暮れ画像・10月10日)
この農家近くの小径で「若い方」を見かけたことはありません。
山では農作業に汗を流している方々は「オトシヨリ」が多い。
斜光のなかを静かに流れる秋風は寂しく、わが身と同じでツライ。
< お ま け >
昨年ベトナムの中国国境に近い山里・サパのテト(=旧正月)を歩いてきました。
宿泊していたGH(=ゲストハウス=民宿)の玄関に掲示してあった
「1日トレッキング」案内に申し込みました。
集合場所に行ってみると参加者は8~10人(?)で私以外は韓国の旅人でした。
私が最年長で、韓国人メンバーは20代~30代のようでした。
出発して約1時間後から私は最後尾歩きです。
小休憩が約1時間半ごとにあり、遅れる私を休憩場所では
温かい心配そうな眼差しで待ってくれていました。
昼食場所へ少し遅れて到着しましたが私の着席を待って食事の開始でした。
私の「こころ」に深くしみこんだ、忘れることが出来ない思い出です。
(ガイドさんです・彼女の出身山里を歩きました・2015年2月18日)
<サパのダウンタウン>
テト=旧正月は1年の内で最大の「お祭り」です。
街中は各民族の「晴れ着」で華やいでいました。
大阪の大型すし店が来店した韓国人旅行者に「ワサビ」大盛りのすしを
食べさせたとのことです。
会社もその事実を認め謝罪したようです。
私たちの国は、鉄も石油もアリマセン、優れた工業製品の輸出や
「こころ」の籠った観光客の受け入れで「明日」が約束されるのです。
韓国からの旅行者数は、2015年は約400万人です。(前年は275万人)
韓国では若い人々を中心に「魅力と好感を持てる国」へと変化している様です。
私たちの国は、工業技術や化学等の「進歩」では世界が認めています。
こころの「進歩」は何所にアルノデしょうか・・・
こころに刺さった「トゲ」の痛みは消えることはアリマセン!!
私たちの社会は、日常的に朝鮮半島からの人々に対し目に見えない
「トゲ」を発しています。
この問題点を「こころ」の中から認識し、「こころ」の中から消去しましょう。
私はこころに重いモノを感じると「空」を見上げます。
若い時も今も・・・これはヨロヨロ・ヨタヨタ男の祈りです・・・
秋空はやわらかい。(10月9日・自室の窓より)
< 身 体 に し み る 秋 >
天気が良い日の午前中は鏡川上流域の山里を50CCバイクで
サンポしています。
台風の後は、やっと秋らしくなりました。
午前中だけでなく、夕暮れサンポも始めました。
秋野菜の植え付け準備で長時間の農作業。
若くはありません、無理をしないように!!
実りの秋はコスモスが良く似合います。「秋風」のなかで、やわらかく揺れる
コスモスや稲穂は子供のころや父母の温もりを思い出させてくれます。
(10月6日)
道路に面した斜面の最上部にある立派な農家。家族の「姿」は見たことがありません。
(10月7日)
夕暮れ近い谷間、トンボの群舞で秋の深まりが身体にしみてきます。
山里の夕暮れは、そこまで来ています。
(夕暮れ画像・10月10日)
この農家近くの小径で「若い方」を見かけたことはありません。
山では農作業に汗を流している方々は「オトシヨリ」が多い。
斜光のなかを静かに流れる秋風は寂しく、わが身と同じでツライ。
< お ま け >
昨年ベトナムの中国国境に近い山里・サパのテト(=旧正月)を歩いてきました。
宿泊していたGH(=ゲストハウス=民宿)の玄関に掲示してあった
「1日トレッキング」案内に申し込みました。
集合場所に行ってみると参加者は8~10人(?)で私以外は韓国の旅人でした。
私が最年長で、韓国人メンバーは20代~30代のようでした。
出発して約1時間後から私は最後尾歩きです。
小休憩が約1時間半ごとにあり、遅れる私を休憩場所では
温かい心配そうな眼差しで待ってくれていました。
昼食場所へ少し遅れて到着しましたが私の着席を待って食事の開始でした。
私の「こころ」に深くしみこんだ、忘れることが出来ない思い出です。
(ガイドさんです・彼女の出身山里を歩きました・2015年2月18日)
<サパのダウンタウン>
テト=旧正月は1年の内で最大の「お祭り」です。
街中は各民族の「晴れ着」で華やいでいました。