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風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

バンコクから羽田へ

2017年04月21日 21時07分58秒 | 旅行
4月17日・ルアンパバン(ラオス航空・07:40発 )からバンコク(09:20着)に移動しました。




(ルアンプラバン国際空港・離陸直後)

* * * バ ン コ ク ・ チ ャ オ プ ラ ヤ 川 * * *
バンコクは「水の都」です。チャオプラヤ川の水運が発展の源です。
この街に滞在する際は、いつも、この川の「水上バス」に乗船します。

タクシン橋付近は世界的に有名な高級ホテルが林立し、観光の拠点となっています。
少し上流には王宮やワットアルン、さらに上流に進むと市民生活の場となります。
観光客・通勤通学市民・僧侶など、この街の空気が肌にしみてきます!!









  * * * 旅 を 終 え ま し た * * *
19日・バンコク(タイ航空23:15発)から20日・羽田(06:15・着)に帰りました。
午前中は約束していた友人と会い、夕方の便で高知に帰りました。

   < お ま け >
バンコクの空港・いつも大勢の利用者で混雑していますので、空港には約3時間前には到着する様にしています。


バンコクの空港では、このフロアー(上が出発フロアー・下が到着フロアー)で約1時間のコーヒーブレイクです。
特に到着時はこれからの行動を点検、安心安全のスタートのためです。




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旧正月・ルアンパバンの水かけ祭り

2017年04月18日 21時39分25秒 | 旅行
遠くの町を歩いても歩いても・・・
時のながれは、重くて速い・・・
やわかい風にどこかで会いたいが・・・
ヨロヨロ・ヨタヨタ人生航路の私には、青空の彼方です・・・

旧正月、水の中にあるルアンパバンを歩いています。
(14日・午前9時にバンビエンを出発・午後4時ルアンパバン到着)

「水かけ祭り」は、この街にいる全ての人々の祭りです。
水をかけあうだけで、「幸せ」を感じるのです・・・
日々のストレスが流れ去ってしまうのですから・・・


水びたしの道路で幸せイッパイの仲良し記念撮影。






誰かに「幸せ」のオスソワケかな~?










この高級車も昨年に続き、1日だけ現役復帰。





以下の2枚は私には分かりません・(♀or♂?)




    圧倒的に水かけが集中・人気NO1!!



ボンネット上に舞う彼女(♂)からはオイロケが沸騰・水かけ冷却効果ナシ。

  * * * 新年を祝う各地域の民族文化パレード * * * 







  * * * 新 年 ・ 初 托 鉢 * * *






ここではみんな「幸せ」・今日も遠い遠い星空の明日も。

  * * * 悠久の流れ ・ メコン川 * * * 





(17日・ラオス航空・ルアンパバン発7時40分・バンコク行きの便でラオス歩きを終えました)

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国際川遊びムラ・VangVieng(4月11~14日)

2017年04月16日 16時30分27秒 | 旅行
バンビエンを初めて歩いたのは10数年前です。
世界からの「川遊び人」が子供のような表情をしていたのが思い出されます。
バンビエンはビエンチャンからバスで約4時間・ルアンパバンから約7時間です。
極めて交通不便な地ですが、ナムソン川は流れが緩やかで浅く、危険性は全くアリマセン。
また、ラオスの田舎町は長閑で治安も良く、心配なく歩けます。

* * * ナ ム ソ ン 川 と 小 さ な  木 橋 * * * 





ナムソン川とこの小さな手作りの木橋がここの土地人や旅人の全てです。






子供たちは川遊びが「塾」です。自然が子供を強くて優しい人間に育てます。
日本のローカルも1955年ごろまでは同じでした。












旅人はここに流れる不純物一切含まない水や空気や風で生活の「ヨゴレ」が浄化されるのです。


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花見・バンコク経由でラオスを歩いています。

2017年04月12日 19時40分13秒 | 旅行
「花見」・・・桜の「お花見」はハジメテでした。
私の現役時代は「さくら」の時季が一番忙しくて緊張の毎日でした。
仕事場への坂道と周囲は「さくら」に囲まれ、うずもれる様な環境でした。
2~3日、頑張ってくれ、桜吹雪きでスタートを祝ってやってくれと祈っていました。
それが、毎年の「花見」でした・・・

それから、こころが「重い」ときは、仕事帰りに近くの「森」でミチクサでした。
登り口から、バイクで約10分です。
私が腰を下ろす場所には、淡いピンクの花をつける「センダイヤ桜」の大木があります。
その香りに包まれながら、鏡川の流れや市内を見下ろしていると気持ちが軽くなりました。


   * * * 京 都 あ る き * * *

4月6日・早朝自宅を出発。午後2時ごろから「鞍馬」を歩いてきました。
曇りで寒く、山中は薄暗く霊気の漂う中での「あるき」でした。





京都駅に立ち寄りました。
世界的に知名度が高い、歴史文化都市京都は外国人観光客で溢れています。
日本の伝統文化が観光客の「目や心」にしみこむ事を願っています。








4月7日・京都御所と平野神社で「お花見」。

  < 京 都 御 所 >
京都御所の宮廷伝統建築文化を再認識。満開の枝垂れ桜にも感動。





  < 平 野 神 社 >
平野神社は「お花見」より「お祭り」のような雰囲気でした。




  * * * タイのバンコク・ラオス歩き * * *

4月8日・関西空港から、タイ航空623便でバンコク行きです。
私にとっては,何度も歩いた街でも、到着すると「見知らぬ土地」です。
ヨロヨロ・ヨタヨタ老人にとっては緊張がはしり、たるんでいた「心身」が引き締まります。




下の世界はほとんど確認できませんが、雲のジャングルを走り抜けています。


水分補給係女性の笑顔で「ツカレ」なしです。


ベトナム海岸線通過(ダナンの南)・ダナンはベトナム戦争時の米空軍基地・・・


バンコク空港着陸寸前です。









到着時間は15時35分でした、何時ものクセで、到着フロアーの上階でコーヒーブレイク。


  * * * バンコクの日曜市とダウンタウンあるき * * *

(9日・日曜市歩き・入り口付近は車や人で渋滞)




(10日・ダウンタウン歩き・老若男女関係ナク、生きるために汗を流しています)

  * * * ラオス・ビエンチャン * * *
 
11日・ラオスの首都・ビエンチャンへ。
(タイ航空570便11時20分発・ビエンチャン12時30分着)
ビエンチャン滞在は1泊です。メコン川を赤く染める落日を期待していました、雲が厚かった。



メコン川は国際河川です。対岸はタイ国です。
乾季の今は、水量が少なく、子供でも渡れそうに想います。
国境とは、「争いや血のニオイ」を想像しがちですが、両岸の住民にとっては、
仲良し隣人です。
そこへ中央政府や軍隊が動くと争いの場と化し、住民を泣かします。
現代の戦争は「作られた」ものが多い。歴史が証明しています。
忘れてはイケマセン!!


メコンの川岸で1人の女性が川向こうを静かに眺めていました。対岸のタイ国を・・・

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話し合いで良い方向に!!・ 安心安全のヘルシンキ

2017年01月20日 14時59分59秒 | 旅行
私たちをとりまく政治環境は国内外で激動しています。

国政担当者が良い知恵を結集し、議論を尽くすことで、市民の「平和と幸せ」が実現します。

わが国の正副代表はお勉強が苦手、お家がイイことが共通しています。
お二人の得意技は「強行採決」という、粗野な方法です。

天皇退位については今回のみの対策法案。
女性天皇の誕生ついては話が消えました。
(歴史上は女性天皇は存在しています)
原発から生まれる核のゴミは解決方法ナシですが再稼働。

全て根本問題を避けたゴマカシ解決、これが現状の政治です。 心配です!!

    ***鏡川 サンポ***

今シーズンは野鳥の数が激減しています。野鳥の減少はここ数年続いているようです。
自然環境の悪化が原因です。
私たちの日常生活も大いに関連しています。



  (1月20日・朝10時ごろ・カワセミ♀)


  (1月20日・朝10時ごろ・コガモ♂)


  (1月17日・午前中・イソヒヨドリ)


  ( 1月17日・午前中・モズ) 
モズも小魚をハンチングします。

     ***思い出の旅*** ヘルシンキ

ヘルシンキをながれる空気はやわらかく、行き交う人々の発する体温は温かい。
ヨロヨロ・ヨタヨタの旅人には優しく、お気に入りの街です。

この国の土台となる教育システムは、わが国とは大きく異なっています。

義務教育は中学で終了ですが、高校進学は中学校の成績で決まります。
高校から大学への進学は、共通の高校卒業試験(=大学入学資格試験)合格が条件です。
その上で、各大学入学試験に合格する必要があります。

中学・高校共に学校の成績が重視されます。

学校では「おヒルネ」、塾で「お勉強」は存在シマセン。

「学則」はアリマセン・教材は教師が原則自由採用・学校は勉強の場!!

学費は義務教育から大学まで無料です。




(へルシンキ港)

    ・・・ヘルシンキ港・マーケット広場・・・








(漁師が自分の船で直販)












(店主がどこかへ・・・)
ヘルシンキ港の朝市は農産物・海産物・伝統工芸品の土産・食堂等のテントでイッパイです。
毎日午前中は「お祭り広場」の様な雰囲気で観光客やヘルシンキ市民に大人気です。
背伸びをしている様な快適な気分で歩くことができます。


(中央駅前バスターミナルと空港間のシャトルバス・簡単安心利用)




(ヘルシンキ バンダー空港・関西空港程度の規模・心配ナシ)


(市電・1日自由切符購入・市内観光に最適)


(ヘルシンキ港に通ずる大通りの公園・中央が遊歩道)
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