熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

都成さんの詰将棋

2020-04-20 19:49:08 | 文章

この駒も、お師匠・谷川浩司書。https://t.co/FqaBYAl1hc

 

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咲きだした山吹の花

2020-04-20 19:12:36 | 文章

4月20日(月)、曇りがち。

気温は20度近く、まずまずの一日でした。
裏の庭先には、黄色い花が咲き始めました。山吹の花。
ところで、「今日は何をするかな」と。
しばし考えて、冬の間、彫り進めて埋め戻していた二組の駒の研ぎ出しの外仕事。たっぷり一日かかってしまいました。「鰭崎英朋」と「峰」。こんな感じです。

「峰」の金将一枚が混入していますね。


で結果、ほかの仕事は棚上げとなりました。

 

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月月火水木金金

2020-04-19 07:03:18 | 文章

4月19日(日)、曇り。

一週間、経過するのは早いです。
このところは、コロナ対策で外出をセーブしており、なおさらです。
皆さんは、いかがですか?
小生の場合、日曜祝日も、平日とほぼ同じパターンで、毎日が月月火水木金金状態。起床が7時。8時に仕事場に入り、昨日までの状況を確認して、仕事を開始するパターン。何をするかは、日替わりのこともあるし、昨日の続きもあり、一日の中でもすわり仕事と立ち仕事といろいろ。天気の良い日なら朝の太陽を浴びての仕事も良いものです。

週に一日か二日程度は、食材を買う妻を連れてスーパーマーケットへ。これは小生にとって、気分転換にもなります。この時だけは、うっとおしいマスク姿。
昼食は、以前は外食が多かったのですが、このところは家で済ませるようにしています。たまには寿司とかウナギ屋さんにも行きたいのですが、それは今は控えて、我慢我慢。

ここまでで少々時間が経過しました。今から仕事場に入ります。
今日は寒そうですから、内仕事。
今日もつまらない話で、すみません。
では、また。

 

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今日の夕刊

2020-04-18 19:34:28 | 写真

今日も、松尾貴史さんが書いています。

 

 

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今日の映像

2020-04-18 12:39:38 | 写真

4月18日(土)、曇り。
今日の映像は、こんな感じ。

 

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新しい筆

2020-04-17 19:16:58 | 写真

4月17日(金)、晴れのち曇り。

今日は盛り上げを少々。
ところで、これまで使っていた筆は一年余り。そろそろ変え時だと、新しい筆をおろすことにしました。

向こうがこれまで使っていた筆。手前が新しくおろした筆。
やっぱり違いました。使っていた筆は、穂先の水毛の先がやはり摩耗しているのです。新しい筆は思うように文字がスイスイ捗ります。書く時間も短くなり、2割くらい短縮するのを実感できました。

ということで、今日は文字書き中心に時間が経過しました。
明日もこの続きですね。

えっ、どんな文字を書いたのですかって?
文字は「無双」の歩兵20数枚と、玉将王将。

その映像は、明日、アップしようと思います。

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谷川浩司書の駒

2020-04-16 01:12:41 | 写真

先ほどSNSを見ていると、私にとって見おぼえのある駒の詰将棋を見つけました。
谷川さんが発信したSNSでした。https://twitter.com/TeamYasumitsu

出題は谷川浩司九段。使用駒は、日ごろ、ご自身 愛用の「谷川浩司書の駒」。
思わずコピーして、こちらに転載してしまいました。

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西の空の赤い太陽

2020-04-15 19:36:24 | 文章

4月14日(木)、晴れ。

午前中は、昨日の続きの盛り上げ仕事。
午後からは20度超え。その陽気につられて、午後は数日前に桐箱屋さんから届いていた平箱の整理。
最終的には、漆拭きをするのですが、今日はその前の作業として、砥の粉を塗って乾かして、蓋裏を平滑に砥ぎだしての下地仕事。
というわけで、こんな感じ。これだけあれば、一年くらいは使えそう。

今日はここまで。
それにしても、18時を過ぎても西の空には、赤い太陽。沈むのが遅くなりました。

 

 

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箱に入った良尊作の中将棋駒

2020-04-13 23:59:14 | 作品
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木地のうねり

2020-04-13 19:37:24 | 作品
4月13日(月)、一日中雨。
今日も、底冷えのする一日でした。
先日、コメントで「古い漆」についての問い合わせがありました。
「古くても使えますよ。乾きが遅くなっているので、新しい漆と混ぜて使うと良いです」と、お答えしました。その通りなのですが、古い漆の良いところを活かして使う技もあります。つまり、乾きが遅いところを長所にして使うということ。
ということで、只今は、その技を実際に活用して盛り上げております。
乾きが遅くなった漆は、文字通りゆっくりと時間をかけて乾いてゆきますが、その表面の変化は、マッタリとという言葉で表現できると思います。その感じが実に良いのですね。
いずれ出来上がりましたら、映像でご覧いただこうと思っております。

ところで、本日の映像は、コレ。「無双」ですね。
彫って埋めて、それを研ぎだそうとしているところです。

木地のまだら(杢)模様がきついと、木地そのものがうねっていて、埋めた漆を研ぎだすことで、その表面のうねりがもろに現れています。
木地の成型段階では、表面は真っ平にしているのですが、何年かの時間経過とともに、木地全体がうねって、これは、普通の柾目の木地では現れない「うねり」です。
この段階での木地は、やや厚めにしてありますので、最終的には、うねりを無くして、表面を平らに仕上げることになります。
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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726