11月22日(火)、曇り。
昨日から、扇子の整理を始めています。
持ち合わせている棋士扇子は、ウン十本。
そろそろ整理しようと思い立って、先ずは、分類から始めました。
手持ちのものを、大きく分類すると、
1、タイトル戦関連の扇子。
2、全棋士連名の扇子。
3、棋士、祝賀会や指導会などで、いただいた扇子。
5、その他。
となります。
大きさで言えば、大振りなものが多いのですが、中には小ぶりなものもありますね。
別の分類では、文字が印刷のものと、肉筆とがあり、もちろん「肉筆扇」は、直接いただいたものだし、希少性から言っても、価値は格段に高いと言えましょう。
ということで、「肉筆扇」のいくつかから、ご覧いただきます。
先ずは、昭和54年にいただいた「大山名人肉筆」の記念扇子。
続いて、七段当時の「山崎八段の肉筆扇」2本。
これは、大阪・芝苑での祝賀会でいただきました。
駒の写真集
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