熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
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作品 文章 写真 販売品

講談社・教養としての将棋

2019-05-20 00:36:39 | 文章

昨日、講談社から最終校正のゲラが届きました。

本の名前は「教養としての将棋」。もともとは3月に刊行される予定でした。執筆者は各章を通して7人ほど。メインは、梅原猛さんと羽生善治さんの対談です。                                                      ですが、出版直前に梅原さんが逝去されたので、上梓が延び延びになっていましたところ、いよいよ6月に出版されることに決まったとのことです。

小生の担当は「工芸としての将棋」という章で、校正の締め切りは、今月27日。ゲラが届いたとき、丁度、盛り上げの作業中だったのですが、こちらの方が気になるので、早速、ゲラに一通り目を通して校正に取り掛かりました。

文中で使われる15枚くらいの写真は、今回が初めての校正なのですが、各写真ともサイズが小さいので「倍くらいの大きさに変えてほしいと伝えるつもりでいます。                                  ということで、昨日の盛り上げ仕事は10枚ほどを残して中断。今日に延ばすことになりました。                                                   

 

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