熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

2014-11-23 07:18:59 | 文章
11月23日(日)、晴れ。

寒さが和らいでいるようです。

昨日のお勉強風景。

場所は京都府立山城歴史資料館。
出席者はいつもより少なく20人余り。
教材は、江戸時代後期の庄屋の古記録。
皆んな、熱心です。

丁度、同館で開催されていた「瓦づくりの資料展」。


その中に、緩やかな山形の駒型の瓦業登録符が、2例。



午後は、総勢7人の見学会。
例によってコーヒーで始まった2時間余り。
駒づくりの工程やら、実物やら、江戸時代の古駒やら。

「なんでも鑑定団」の例の象牙駒と蒔絵の盤。
4年あまり経ちましたが、見たことが無いとのことで、DVD。
皆さんの感想は「ふーん」。
が、間違いと出鱈目が多いので、正しい解説を加えました。
少々早い夕食会は、近くのお寿司屋さん。
楽しいひとときでした。

来週は「駒サロン」ですね。
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駒の写真集

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