みすたーです。
月曜、火曜と久々に連休をいただいたので、襟裳岬に行ってきました。
どうも僕は計画性がないもので、そう思い立ったのは日曜の晩でしたけどね。
当日の朝にテントと寝袋、バーナー、コッヘルなど久々に使うソロキャンプの道具達を車に詰め込みまして、あんまり暑いので幌別駅前でサンダルを買って、一路襟裳岬に向かいました。この時点で13時半。もう、いきなりぐだぐだの旅ですけど、こういうペースが好きなんですよ。
とにかく快晴で気持ちのいいドライブでした。やっぱり夏のお日様は大好きです。
で、その日は襟裳岬には辿り着けませんで。実に計画性がないですね。
夜は浦河の山の中のキャンプ場で、焚き火を眺めて良い夜を過ごしました。
いいキャンプ場でしたね。熊でも出そうなくらい静かな森の中で。
実際朝になってキャンプ場の入口を見たら「危険!熊出没多発地帯」って書いてありましたね。親切な看板です。
翌朝もゆっくり8時まで寝て、また色々と寄り道しながら、昼前に襟裳岬につきました。
いつも曇ってて風が強いので有名なんだそうですが、この日は快晴で風も弱くってね。
アザラシもばっちり見られましたし、海鮮丼も信じられないほどうまかったですし、とにかく最高でしたね。
いやあ、いい旅でした。
帰り道にふと考えたんですけどね、僕は先っぽ目指すのが好きなみたいです。
正月は納沙布岬に行きましたし、本州に居たときを思い出してみてもね、やっぱり岬とか、鉄道の終点とか、山の頂上とかにやたらと好んで行っていたような気がします。
何かこうね、想像力を掻き立てるものがあるんだと思いますね。
こっから先には何が続いているんだろうか、なんて色々想像するのが楽しいんですよ。
襟裳岬はその点で素晴らしい先っぽでしたね。
内陸から延々と続く日高山脈が、目の前で海の中に潜っていく場所なんだそですね、ここは。
何千mもある山々が、最後には自分の足の下、海の下へと潜っていく。
何だかそれだけでスケールの大きい話で、感動してしまいました。
でも、そこで終わっているわけではなくって、ずっとずっと海の中でも山脈は続いているわけですね。
じゃあ、その先はいったいどうなっているんだろう?
何かそんなことを考え出すとね、すごく楽しくて、わくわくして。
何はともあれ、やっぱり旅はいいですね。
それではまた。
月曜、火曜と久々に連休をいただいたので、襟裳岬に行ってきました。
どうも僕は計画性がないもので、そう思い立ったのは日曜の晩でしたけどね。
当日の朝にテントと寝袋、バーナー、コッヘルなど久々に使うソロキャンプの道具達を車に詰め込みまして、あんまり暑いので幌別駅前でサンダルを買って、一路襟裳岬に向かいました。この時点で13時半。もう、いきなりぐだぐだの旅ですけど、こういうペースが好きなんですよ。
とにかく快晴で気持ちのいいドライブでした。やっぱり夏のお日様は大好きです。
で、その日は襟裳岬には辿り着けませんで。実に計画性がないですね。
夜は浦河の山の中のキャンプ場で、焚き火を眺めて良い夜を過ごしました。
いいキャンプ場でしたね。熊でも出そうなくらい静かな森の中で。
実際朝になってキャンプ場の入口を見たら「危険!熊出没多発地帯」って書いてありましたね。親切な看板です。
翌朝もゆっくり8時まで寝て、また色々と寄り道しながら、昼前に襟裳岬につきました。
いつも曇ってて風が強いので有名なんだそうですが、この日は快晴で風も弱くってね。
アザラシもばっちり見られましたし、海鮮丼も信じられないほどうまかったですし、とにかく最高でしたね。
いやあ、いい旅でした。
帰り道にふと考えたんですけどね、僕は先っぽ目指すのが好きなみたいです。
正月は納沙布岬に行きましたし、本州に居たときを思い出してみてもね、やっぱり岬とか、鉄道の終点とか、山の頂上とかにやたらと好んで行っていたような気がします。
何かこうね、想像力を掻き立てるものがあるんだと思いますね。
こっから先には何が続いているんだろうか、なんて色々想像するのが楽しいんですよ。
襟裳岬はその点で素晴らしい先っぽでしたね。
内陸から延々と続く日高山脈が、目の前で海の中に潜っていく場所なんだそですね、ここは。
何千mもある山々が、最後には自分の足の下、海の下へと潜っていく。
何だかそれだけでスケールの大きい話で、感動してしまいました。
でも、そこで終わっているわけではなくって、ずっとずっと海の中でも山脈は続いているわけですね。
じゃあ、その先はいったいどうなっているんだろう?
何かそんなことを考え出すとね、すごく楽しくて、わくわくして。
何はともあれ、やっぱり旅はいいですね。
それではまた。