大津川・水銀灯でスズキ60cmの釣果!

2017-05-01 09:47:56 | 魚つり

*ゴールデンウイークで釣り場が混む前に、何処かに魚釣りに行こうと従兄と出掛けたのが「泉大津の大津川・水銀灯」です。昨年の夏に中学生に釣り人が海に落とされて有名になった場所です。
 暖かくなってから、エビ撒きでハネが釣れているとの情報が流れていたので、新装になったフィッシングマックスに寄ってシラサエビを購入、釣り場に行き入りたい場所に釣り場を確保、早速エビを撒き釣りを始めましたがアタリが有りません。
 「今日はフグも当たらんな!」と従兄とぼやいていたのですが、そのまま日が暮れて電気浮きに「やっぱり俺らは電気浮きブラザースやな!」「明るい内はよう釣らんな!」と言いつつ残ったシラサエビを全て撒き、青イソメのエサにチェンジ、第一投目に私の竿に掛かって来たのが写真のスズキ、帰って来て計ると60cm、何とかスズキと呼べるサイズでした。
 なかなか元気の良いスズキで、ハリスが1.5号なのであまり無理も出来ないので少し時間を掛けて取り込み、従兄にタモですくい上げて貰いました。持って帰って捌き切り身は冷凍し、アラはアラ炊きにして翌日のオカズにしました。新鮮なので美味しくいただきました。

 さらに二日後、ゴールデンウイーク初日の日曜日、一人で浜寺運河に出掛けました。キビレ狙いで夕方6時頃に釣り場に到着、いろいろな釣り場を試す為にいつもの場所より100m程横で釣る事にしました。
 最近使っている5.3mの磯竿で釣り始めましたが、これに使っている電気浮きは明るいのですがアタリが出にくい様な気がしてなりません。気になりつつ2時間程釣っていたのですが釣果無し、業を煮やして使い慣れた3mのチヌ竿に交換、こちらの電気浮きは「大にBのガン玉を2個」でアタリが判り易いのです。
 竿を変えてすぐに小さなキビレ、その後30cm位のキビレを追加してその日は納竿、もう一匹釣りたかったのですが時合いが過ぎてしまいました。*
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