キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

紋太ねむる・・・・永遠のねむり

2017-08-28 23:58:29 | キャンプ場だより

23日10:00pm 紋太は 静かに 眠るように 逝きました。 
1999年3月4日生まれでしたので、18歳とほぼ半年。 
柴ミックスながら足が長く、かなり大きかったので、よく秋田犬ですかと聞かれたものです。
あの大きさでよく長生きしたものです。 
中型犬の18歳は人の年齢に換算すると96歳、19歳は101歳だそうです。

  

                       

紋太のお父さんも、以前飼っていた猫も、うちでは火葬にしてお骨をしばらく傍においていました。
紋太のお父さんは東京からこの地に来て2002年に14歳で亡くなりましたので、
笠間の動物霊園でお骨にしてもらいました。

紋太は水戸の「ペットセレモニー永遠」の移動火葬車に来てもらいました。
紋太の魂はいつも遊んでいた自分の庭から天に登ったと思っています。
丁度、火葬車の天窓の上は天の川の流れているところでしたので、その真砂の一粒となったでしょう。

  

足腰その他の加齢による不具合と闘いながらも懸命に生きた紋太を充分に介護したからか、
まだ居なくなったという実感がないからか、私は、いわゆるペットロス症候群に陥ることはなさそうです。
これからは庭の植物の世話をし、野鳥、虫たちとのふれあいを今までにも増しての楽しみにするつもりです。

 

 25日に近くで見つけたカブトムシのメス。 私にはこの夏初めてです。

 

 その翌日、カマキリ。

 

 そして、今日はナナフシ。 次々、来訪者あり。 
 紋太の弔問客 ? 
 
 

 


 

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