キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

クヌギ の どんぐり & チョッキリ の 営み

2017-08-30 10:02:03 | 自然

クヌギ は2年がかりでドングリを実らせます。
 
クヌギのドングリ は大きくて真ん丸。

殻斗(ドングリが収まっている部分)はカシやナラのドングリのものとは全然違います。

カシのドングリは実を下にすると、丸で縞々の帽子をかぶっているみたいです。
ナラのドングリも同じような帽子ですが、縞模様ではなく、ぶつぶつ模様です。

クヌギは帽子と言うよりは、天パーのモジャモジャ頭? カツラ? です。

まだ実が小さいときは殻斗にすっぽり包まれているので、緑のウニのようにも見えます。

そろそろ殻斗からドングリが出始めてきました。 

実の付いた小枝が落ちてくるようになりました。 日に日にその小枝の数が多くなってきました。



チョッキリ が樹上でまだ柔らかいドングリの中に卵を産み付け、実の付いた小枝をちょきっと切り落としているのです。

卵はドングリの中で孵って、幼虫は実を食べながら成長します。
時が来ると出て来て、土に潜って蛹となり、やがて成虫になると木に登るそうです。

チョッキリはゾウムシ科かオトシブミ科に属する小さな甲虫です。 
チョッキリもオトシブミも卵の産み方からその子育て方から、なんともユニークです。
一寸の虫にも五分の魂っていうけど、全く彼らには感服です。

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