ビフォー アフター
こちらは、トイレに手すりを設置した様子です。
このような介護に関連する工事は、要介護認定を受けている方であれば
介護保険を利用することができます。
20万円を限度として住宅改修工事費用の9割が給付されます。
こちらのお宅は、築年数としてはかなり経っておりましたが
当時建てた大工さんが、気をきかせて壁の下地に合板を
使っていて、下地をやりかえることなく取付けできました。
家を建てる時は、将来的に手すりを付けることが予想される
場所に、予め下地補強をしておきましょう。
見た目も費用もスッキリ納まります。