
昨日、健診の受付を待つ間、傍にあった冊子置き場の中から、季刊誌ピペットを抜いて読んでいた。
特集として、C・Wニコルさんと日本臨床衛生検査技師会の会長さんとの対談が載っていた。
長野県黒姫で約30年「アファンの森」を育て続けているニコルさん。
ニコルさんが日本に来られた約54年前の事。
ニコル:あの時代、日本料理で一番大好きだったのは、「今日何もない料理」。
「今日何もない」というのは、最初ぼくは料理の名前だと思っていたんです。(笑)
場所によって「何もない」という料理の内容は違っていたけれど。
「とりあえずビール」と「何もない料理」が一番好きです(笑)。
とのこと。
ニコルさんの人柄に触れる記事に出会い、一人ほっこりした待合室。