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風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

親を想う

2007年03月14日 | 呟き、思い、独り言

今日は、職場の帰りに簡単に買い物をして、実家で母と夕食を共にした。
夫も今夜は集まりがあり夕食は要らないと言っていたし、たまには良いかなと。

この寒いのに、コタツだけでストーブもつけぬ元気さ?
私たちには寒いぐらいの室温が、母にはちょうど良いのかもしれない。
気になるのは健康の事ばかり。
父があっけなく逝ってしまったので、母にだけはもっともっと長生きしてもらいたい。

幾つになっても親から見れば子は子であり、自分も親になり親を想うようになった。
「母の第6感」は間違いなく鋭いものだと、自分も親になり感じる。

実家はいいなと思う。
それは他所に出てみて初めて解る事かもしれない。
もっともっと親孝行しなければならないと思うのだが、心配をかけてばかり、、。