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風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

年の初めに

2006年01月01日 | 呟き、思い、独り言

2006年
   あけまして、おめでとうございます。

いつもなら雪かきで始まる朝も、元日の今日は雪もなく穏やかお天気となった。
青空が広がり、気持ちのいいお正月。
朝はお餅をいただき、孫達にお年玉をあげ、年賀状に微笑みながらこたつで寛ぐ。
のんびりした時間が流れている。


さて今年は、どんな一年を過ごそうか。
今年は夫が転職する事にもなり、激動の一年となりそうな予感である。
でも、何をするにも体が資本、とにかく健康で今年一年も過ごせたらいいなと思う。
あとは、思い煩うな・・・。
その時そのときで、ちゃんと道は与えられると思うから。

最近読んだ本に挟んであったしおりに、こんな事が書いてあった。
知恵は無限



人の話や本の中に、自分にとって今必要な言葉を見つける事がよくある。
その学びが必要な為に、その本を手にしたのかもしれない、話を聞く機会があったのかもしれない。
どちらにしても、必要なのは謙虚さだ。
謙虚さがあって始めて、その声が自分の中に入ってくる。
2006年は、この言葉を心の中に置きながら歩んでいこうかなと思う。