風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

2005年05月05日 | 暮らし、日常

こどもの日の今日は、孫達もパパママと遊びや買物に出かけた。
さぁ、私はゆっくり衣類の整理でもしようかと思っている矢先、電話が鳴る。
出てみると、なんと電話口で孫が泣いている。
「うわぁ~~ん、ばぁばぁ~~~」
「ちーちゃん、どうしたの?」

娘の説明によると、買物の途中で「ばぁばは?」と突然泣き出したらしい。
特にばぁばがいないと駄目なわけではなく、その場にいない家族を恋しがるのだ。

出かけていた夫の帰りが案外早かったので、夕方皆で買物に出かけた。
家族が揃い、もう孫の機嫌もケロッと治り、口も滑らか喋る喋る。(笑)
孫にすれば、毎日同じ家で暮らす家族は一塊だと感じているのかもしれない。
その中の一つでもブロックが欠けると、とても強い隙間風を感じるのかも。。。
3歳の孫からは、教えられることがいっぱいあるなぁ。

そうそう、たんすの肥やしにしていた衣類を思い切って処分するべく袋に詰めた。
バサバサッと出してる先から、ん?これはまだ着れるかも?と後ろ髪引かれながら、、。
いらないものはきっぱり捨てて、空気の淀んでた所には風を通さなければ!
コメント
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