風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

別の病院へ

2005年05月30日 | めんご

今回耳鼻科に連れて行ったのは、パパとママとばぁばの3人。
その誰もが、どうもなぁ。。。。という同じ感想だった。

決して悪い先生ではないと思うのだが、病院にも相性というのがあるように思う。
小さな子だからこそ、その辺も重視してあげるべきなのではないか。

今日は、家族の皆がかかっている先生に診ていただいた。
勿論、暴れる暴れる。
しかし先生は、耳の中を覗いて状態を見ただけで、それ以上無理に治療はしなかった。
「薬を飲んで、長い目で見ていくしかないでしょう」
半ば、投げやりにも思える態度でそう言って処方しなおしてくれた。

同じ言われるにも、精神的に楽だわ。。。と娘が言った。
ここには、患者さんの傍に寄り添ってくれる看護婦さんがいた。
目を合わせてひそひそ無駄話をする受付もいない。
病んでる者には、そんな一つひとつが重要なのだ
コメント
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