昨日開催されました東京電力の株主総会。株主の中には老後の生活資金をつぎ込んで安定した配当を受け取りながら・・・なんて考えていたのが１／１０以下の株価
そりゃ
そこで、宮城県塩釜市の佐浦様より「震災を乗り越えた酒 純米吟醸 浦霞」が入荷しました。
蔵元曰く、この酒はライフラインの停止により、発酵途中の醪を本来の予定時期に搾ることが出来なかったもので、その後、被災した仕込蔵の中で力強く発酵していた、まさに「震災を乗り越えた酒」であり、完全復旧に向かって前進する「浦霞」の証であると。
厚みのある甘みと酸味が印象的で、きりっと冷やして氷を浮かべて味わう「クールスタイル」でどうぞ！
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ここ数日の猛暑でバテ気味です。
そこで、今朝の読売新聞で「夏のお酒 ひと工夫」という記事がありました。この前の「日本酒クールスタイル」・「焼酎の氷冷シェイク」に続く、飲み方の提案「ロックでワイン」・「黒ビールで作るシャーベット」が今日のネタ！
まずは「ロックでワイン」ですが、あくまで「カジュアルに」がポイント！やはり高級ワインは、グラスや料理にもこだわり、しっかりとその味わいを楽しみたいですよね。手頃な価格のフルーティで甘めのものがロックには合うそうだ。
そして「黒ビールのシャーベット」。急に冷やそうと冷凍庫に入れ、そのまま忘れてしまった失敗は誰にもある！？と新聞記事は指摘。あれって、凍るうえに瓶も割れてしまったような・・・・？
底の浅いトレーに注ぎ、好みに応じてガムシロップを混ぜて4時間ほど冷凍庫へ。凍ったらスプーンで砕き、生クリームをかけて楽しむそうだ。（写真はキリンビール提供）
当店でも凍結酒（日本酒・梅酒）を販売していますよ。是非、どうぞ！
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昨日は暑かった
当地舞鶴は空梅雨のようだ。
さて、この時期、絶大なる人気を誇る福井県銘酒「黒龍」の季節限定酒「黒龍 吟十八号」の原料酒米でもあります福井県大野市産「五百万石」の育成を1年を通して紹介するシリーズが黒龍公式ホームページの中の「黒龍ブランドストーリー」にて紹介されていますので是非、ご覧になってください。
黒龍ブランドストーリーhttp://www.kokuryu.co.jp/brandstory/
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今年の夏は節電モード。暑さ冷ましへの取り組みとしてお酒類の色んな飲み方が提案されています。
猛暑だった昨年は氷点下の「スーパードライ」を体感できる「エクストラコールド」がヒットしたが今年は日本酒造組合中央会が新たな取り組みとして、清酒に氷を入れて楽しむ「日本酒クールスタイル」をスタート！ソーダや抹茶割り、柑橘系果汁を加えて飲む飲み方も提案する。
また、宝酒造さんは焼酎の「氷冷シェイク」を提案。サントリーが小雪さんならば、宝酒造はこの人で勝負！
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昨日の父の日には久しぶりに？！たくさんのお客様にご来店いただき有難うございました。
世のお父様方に感謝！「渡す時に照れくさいので、包装ラッピングはしなくていいです。渡して、すぐに一緒に飲むから
」っていうのが多かったですね。
さて、和歌山の田端酒造様から季節限定「七人の侍 本生純米原酒」が入荷していますよ！
この酒蔵は黒澤作品「羅生門」を名に冠する酒を吟醸酒、そして「七人の侍」は純米酒として出荷しております。最近は若き女性蔵元の名前から「さとこのお酒」という和歌山の原料のみで造った酒もリリース
この本生純米原酒はタンクの中でまろやかさを帯びてきた酒を生詰め。お好みにより、氷を浮かべてロックでもお楽しみいただけます。
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最近の天気予報は？今日も。
さて、韓国の伝統的な濁り酒「マッコリ」人気が高まっていますね。
マッコリは米や麹を原料に乳酸菌で発酵させた低アルコールの甘酒に似た口当たりの優しいお酒。
最近では、生ビールようにサーバーで提供する生マッコリも人気だそうだ。加熱殺菌していないため、適度な酸味があり、さっぱりとした味わいで、韓国料理店ではビールよりも売れるとか！
こんな動きに日本酒の発泡性にごり酒を夏場に発売するメーカーも増えてきた。
「さっぱり、すっきり」がポイントです。
（写真は大阪、京橋経済新聞より）
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舞鶴若狭道の無料化終了が近づき、ここ数日、遠方のお客様が今のうちにとばかり、ご来店されます。「ドライブがてらに、こちらに来るのに西宮から３００円だったのが2700円になります」とのこと。酒の買い物の次は、とれとれセンター（魚市場）に行かれるようだ（こちらのついでが当店です
）
さて、近年、世間では母の日よりも盛り上がりをみせます！？父の日が近づいてきましたね。
鹿児島県の大海酒造様が4年前より提案されています「親父と飲む日」。昨年はポスターでしたが、今年はポストカードを送って下さいました。
全国のお父さん達が涙する日を作りたい！との思いから始められた運動。「一緒に飲もうね。お父さん！」。６月は「親父と飲む月間」です
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昨日は女房御一行が生まれたばかりの甥っ子に会いに行くとのこと。よって私は久しぶりにフリーで、最近の趣味になっています近辺の旧家巡りへ。
昨年11月の宮津市「旧三上家」、今年3月の与謝野町「旧尾藤家」に続きまして、今回は京丹後市久美浜町の「旧稲葉家住宅」、正しくは「豪商 稲葉本家」へ行ってきましたよ。
ここ稲葉本家の建物はとにかく凄い！最大の見どころは家柄と経済力が象徴される土間と居間による一体的な吹きぬけの大空間。けやきの柱と松材の太い梁を井桁状に組み上げた豪壮な木組みに圧倒されます。
稲葉家の家業は江戸時代「糀屋 こうじや」で、その後、日本海沿岸貿易や金融業で隆盛を極め、近世では町長、国会議員、銀行頭取などを歴代当主が務め、特に久美浜～豊岡間の鉄道開通実現には多大の私財を注ぎ込み、自家の繁栄のためばかりでなく町の発展にも努力を惜しまなかった。これを顕彰して第13代稲葉市郎右衛門像が敷地内に建立されている。
また、陶芸やお香を楽しんだり、喫茶、食事処などもあります。稲葉家名物「ぼた餅」はおすすめ！
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週末は大雨の予報。沖縄は梅雨明け。東北はまだ梅雨入りもしていないのに・・・。
さて、以前に舞鶴から1時間の距離にあります福井県小浜市のお客様から教えていただき、取り扱っております「若狭・小浜の鯖缶」のご紹介！
独身時代の給料日前、ご飯と鯖缶だけで過ごした日々が懐かしく、えっ！今の子はそんなの知らない？したことがない？コンビニに行ったら何とかなるか！いまだに、たまに？！食しております
ピリ辛の「鯖味付け 唐辛子入り」と味わい深い「鯖 越前味噌煮」の2種類です。
酒の肴にぴったりです。
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ここのところ続きで
そんな、これからの季節にぴったりの焼酎が入荷していますよ！
奄美喜界島 朝日酒造様の黒糖焼酎「たかたろう」。原酒を１２％まで割水し、味・香りともに軽快な飲み心地です。暑い季節、行楽へのお伴や屋外で手軽にクーラーBOXで冷やし、そのままストレートで味わうのが最高！
「たかたろう」とは喜界島の古い方言で「梅雨明けに立ち昇る入道雲」を意味する言葉。
これから、黒糖焼酎が俄然、美味しい季節ですよ。是非、お楽しみくださいませ。
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