内か外か？

iPhone5をiOS7にアップデートしましたが意外にサクサクでも、パスコード入力は面倒なんで、しなくてよい方法を教えてください

さて、首相の消費税率引き上げについての最終判断時期が迫る中で、消費税還元セール禁止など適正に増税分が転嫁されるように定めた消費税転嫁特別措置法が10月1日から施行されます。

この法律によって５→８→１０％と引き上げられる際、現行の総額表示義務による税込み値札交換作業の負担を軽減するため、税抜き価格（外税）の表示も認められることになった。

小売店としましては、メーカーや問屋から商品を仕入れる際の卸価格が税抜き表示であるため、税込み小売価格との不整合を感じておりました。また、税抜き5000円の品物でも消費税１０％になれば5500円という値札になったら、えらい高い印象になるんじゃないかと

そこで、当店ではこの法律にのっとって、10月より店頭値札を全て税抜き価格表示とさせていただきます。（レジにて消費税を税抜き合計金額に対して加算します。）もちろん、値札の価格数字の横には税別と表記いたします。

宜しくお願い申し上げます。

（読売新聞より）

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続々ひやおろし!!

日中、暑い日が続きます

さて、食卓に秋刀魚！という日が多いこの頃ですが、舞鶴と同じく漁港として有名な宮城県塩釜より「浦霞　ひやおろし」が入荷しております

お客様より「ブログチェックしてるんだけど、まだ、入ってないの？」というお叱りのお問い合わせをいただき、急遽、アップしました

夏越しの程良い熟成された生詰めの「ひやおろし」

秋刀魚といっしょにお楽しみくださいませ

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月見酒

昨夜の中秋の名月はくっきり、とってもきれいなお月さんでしたね。

幼い時は遠目で「うさぎが餅つきしている」でしたっけ？と教わって観ていましが、カメラの撮影感度？精度？も向上し、写真から月の表面がよく観えるようになりましたね。

そこで、日本酒業界では飲酒シーンにあわせたPRを行なうようになりました

花見酒・雪見酒・月見酒夏は何を見て飲むの？花火？ってことで最近は日本酒のクールスタイルなる飲み方を提案したり、夏吟醸ブルーボトルなんていうのもありますね。

はい、そこで月見酒の首掛け↓↓↓「真澄ひやおろし 」についてます

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ご心配おかけしました。

昨日は遠方のお客様や蔵元様、友人よりご心配のお電話やメールをたくさん頂戴し、誠に有難うございました。

店裏の小河川はギリギリのところでセーフ

でも、市街地や由良川沿いは浸水、洪水被害がありました。また、京都府内においても京都市の観光名所嵐山や隣町の福知山市はニュース報道の通り、甚大な被害です。

被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

今回、初めての特別警報の発令。そして、これまた、記憶がない舞鶴市全域に対して避難勧告。屋外防災放送も聞かれました。

そこで、思い出されたのが平成16年10月21日台風23号被害です。市内の由良川沿いでのバス水没事故がありました。

当時の新聞を取置いていました↓↓↓

こらから、味覚の秋と思いきや、台風シーズンでもあります。気をつけましょう。

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続ひやおろし

秋の気配を感じつつ、真夏日が続きます

さて、長野県諏訪銘酒「真澄」から今秋より新たに「ひやおろし」が発売されましたよ

手間ひまをかけた山廃造りの純米吟醸酒を低温で熟成させ、一度の火入れで瓶詰めし、うま味を増す秋の酒肴と相性ピッタリの一本に仕上げました。

昨晩飲んでみましたが、かなり美味しいです

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日本酒ブーム

昨日、10時半に舞鶴を出発し、東京に滞在7時間で所用を済ませ、夜行バスにて今朝帰還いたしました

というのも街の小さな酒屋さんには従業員はいません。いつも父と女房がバタバタして留守を務めており、なるべく早く帰るべく弾丸日程を組みます。この間、お客様には接客対応など不便をお掛けし誠に申し訳ございません。

さて、長らく続く日本酒の低迷とは裏腹に毎年、出荷量を増やすという異次元の動きをみせます山口県旭酒造様の日本酒銘柄「獺祭（だっさい）」

あまりの人気ぶりに出荷調整が続き、当店においても品不足なんですが、蔵元の努力により、生産設備が増強され品不足解消と思いきや、今度は原料米である山田錦が足りず、お酒を造りたくても造れない状況となっています。

これは主食用米の価格維持のため、需要見通しをもとに生産数量目標が国によって決められ、制限をかけるそうだが、この数量の中に酒米が含まれていることから、生産量を増やしたくても増やせないという何とも変な話だ

美味しい日本酒が買いたくても買えない理由がここにあります。

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黒龍ひやおろし

9月に入り、涼しく、いよいよ日本酒の季節がやってまいりました

さて、あまりの人気ぶりに品不足であります黒龍酒造様 から秋の季節限定酒「黒龍　ひやおろし」が入荷

春先に搾られた新酒を一度、加熱処理してから貯蔵し、一夏、ひんやりとした蔵の中で過ごし、熟成を深め、秋口に瓶詰め前の二度目の加熱処理を行わず生詰めにて出荷。その昔、二度目の加熱殺菌を行わず「冷や」のまま、貯蔵用の大桶から木樽に「卸（おろ）して」出荷したことから、この酒は「冷卸（ひやおろし）」と呼ばれ、秋の酒として珍重されたことに由来するものです。

新酒の頃とは違い、かどのとれたまろやかな円熟味は秋の秋刀魚にもピッタリ！

是非、お楽しみくださいませ。

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値上げラッシュ！

9月に入り雨天続きもあり、すっかり秋めいてきました。でも昨日の竜巻の威力は凄かった。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、アベノミクスのデフレ脱却政策により給料が上がる前に値上げラッシュ

さらに企業の設備投資の拡大や失業率の改善により、おそらく消費税率が上がるのも間違いなし

酒類業界においても、10月から大手清酒メーカーが相次いで値上げを発表。酒DSなどでの実勢小売価格は既に街の酒屋に入荷してくる問屋からの卸価格をはるかに下回っている現状からすれば、価格の引き締めで回避できるんじゃないの？って思ってしまうんです

そして、当店取り扱い品においても一部値上げがございます。

対象商品は、どれも品薄傾向にありますので駆け込み購入ではなく、通常通りの販売にご協力賜りますよう宜しくお願いいたします。

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