3月もおしまいです。日曜日は1日かけて独り孤独に決算棚卸をします
さて、年2回限定販売の芋焼酎「赤霧島」が入荷しました
この焼酎はどこの酒売り場でも必ず入荷、普通に取り扱い販売出来ますオープン流通商品なんですが、人気があるため酒販店によっては価格を吊り上げたり、発売時期を市場在庫がなくなる頃を見計らい、さらに高く売ったり、他の商品と抱き合わせセット販売したりと暴利をむさぼる行為が横行しています
ちなみにメーカーが希望する税込小売価格は900ml：1,234円、1800ml：2,342円です。
酒屋さんは得意先飲食店に供給することが多いので、案外、コンビニやスーパーで買える機会の方が多いのではないでしょうか。
お酒の内容、品質と価格とのバランスは大事なことです。
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東京では既に満開近い桜が当地舞鶴において昨日、開花宣言
舞鶴にあります海洋気象台は今年で閉鎖が決定していますので最後の開花宣言
それに伴い、桜の標本木は伐採されてしまうそうです
開花したものの、今日は寒ーい。ということで満開までゆっくり時間がかかって、なんとか7日の花見イベントまでもってほしいと願っております。
さて、そんな季節にあわせて、キリンビールさんの商品は「お花見でカンパイ」デザイン缶になっていますよ。えっ！地酒や焼酎、ワインしか扱ってないんじゃないの
もちろん街の酒屋さんですからビールも販売していますよ。あんまり種類ありませんけど
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息子が晴れて地元の公立高校に合格し、入学に先立ち、早速、春休みの宿題を課せられていました。そして、男の子ということで持たせていなかったスマホもデビューし、既に駆使しています妹から使い方を教わっており、楽しそうです。僕らの時代に携帯電話があったらなぁ～なんて思ったりしました
さて、東北は宮城県塩釜市の銘酒「浦霞」の季節限定酒「浦霞 春酣（はるたけなわ）」が入荷しましたよ
しぼりたての純米吟醸生酒の味わいをそのままに瓶詰めした、新鮮な香りと味わい、春のようなほのぼのとした酔い心地をお楽しみください
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昨日は凄い
で配達中の父は車外に出た途端、飛ばされそうになったと言っておりました。ちょうどその頃、飛行機に乗っており、着陸前の大阪上空で突風による凄い揺れに遭遇し、肝を冷やしました
あぁ～怖かった
そして、入荷しましたのが鹿児島県大海酒造様の芋焼酎「鹿屋 紅はるか」
鹿児島県の奨励品種の芋「紅はるか」から造られた焼酎なんです
この「紅はるか」は食味や芋の外観などの特性が既存の品種より「はるか」に優れることから「紅はるか」と命名され、鹿屋市ではブランカ化が期待されるさつま芋。
お湯割り、水割り、ロックなど芳醇な味と香りをご堪能くださいませ
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昨日のホワイト・デーにはたくさんのご来店有難うございました。特に女性にも軽やかな甘さで大好評の日本酒「越州 桜日和」は大人気でしたよ
さて、先日の記事「アルガブランカ・ブリリャンテ」には多くのお問い合わせを頂戴し、有難うございました。
そこで、高まるスパークリングワイン市場の中、同じく勝沼醸造様より、満を持して第2弾「アルガーノ シプマンテ露是（ロゼ）」が新発売されましたよ
世界のワイン市場では、これまでの赤ワイン志向から、健康ブームに伴い、優しい味わいの料理に合うロゼワインの消費が急拡大しています。山梨の勝沼醸造様では既に「アルガーノ 露是（ロゼ）」を数年前に発売し、今回はその発泡タイプになります。
マスカット・ベリーＡぶどうを使用し、シャンパーニュ方式で製造。果実の豊かな香りを持つ繊細な味わいが特徴是非、お楽しみくださいね
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東日本大震災から2年。忘れまいと翌日の新聞を取置いております。
さて、先日、国際オリンピック委員会の評価委員を招待した夕食会の乾杯で、当店取り扱いの甲州ブドウを原料にした「勝沼醸造」のスパークリングワイン「アルガブランカ・ブリリャンテ」が使われましたとワイナリーより、ご一報をいただきました。
夕食会を主催したのは首相官邸で迎賓会赤坂離宮で開かれ、東京五輪開催計画の現地視察に訪れた評価委員、安倍首相、猪瀬都知事、レスリングの吉田沙保里選手ら56人が出席。
猪瀬知事の音頭で一斉に口に運ばれた「アルガブランカ・ブリリャンテ」
ワイナリー曰く、「食事との相性はもとより、泡のきめ細かさを出すためにフランスのシャンパンと同じ製法で手間をかけて造り、そのあたりが評価されたのでは」と。
この機会に是非、日本ワインの故郷、甲州ワイン「アルガブランカ」をお楽しみください
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息子の高校入試も終わり、久しぶりに夜の視察
に行ってきましたが閑散
これからの歓送迎会需要に期待しております
さて、衰えを知らない人気ぶりの日本酒「獺祭 だっさい」
最近では売れ筋「純米大吟醸５０（精米５０％）」だけではなく、さらに上のランクであります「純米大吟醸 磨き三割九分（精米３９％）」を新たにお酒メニューに加える飲食店様が増えてきましたよ
果実のような華々しい香り、溌剌とした若さがみなぎる素晴らしい味わいは
是非、一度、この三割九分をお楽しみくださいませ
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春がもうそこまで来ています。で、うちの長男は明日、高校受験日！地元の公立高校は最近、なかなかの難関だそうで、人生初の壁にぶち当たっております
さて、宮崎県の焼酎蔵であります黒木本店様より、或る本を頂戴しました。
「極上の酒を生む土と人・大地を醸す：山同敦子著」
この本に限らず、今までに人間の生き方や文化的な分野の本にいたるまで幾度か頂戴し、興味深く勉強させていただいております。感謝。
今回の本は名前の通り、単に工場で生産される工業生産品ではなく、そこに自然の恵みと人の叡知によって生みだされる酒について、蔵元への取材を通じて実に興味深く書かれています。
目次のトップは黒木本店「風土伝える焼酎造り」です。是非、読んでみてください
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3月に入り気温そして春一番が吹いたのか？今日は突風今年のように雪が少なかったのも珍しい
さて、春間近ということで大阪のお酒「呉春」この蔵の基本ラインナップは旧級別制度の特級、1級、2級酒をほぼ踏襲した3種類「特吟、本醸造、普通酒」とシンプルかつ1升瓶のみです。
酒銘の呉春とは、呉服の里という池田の古い雅称と中国唐代の通語で酒を意味する春からとって、池田の酒を意味するそうです。
色々奇抜なラベルが多い中で雰囲気が何となく「剣菱」のラベルに似ていて？、素朴な感じが伝統を感じさせてくれますね
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