行事が多かったせいか、10月はあっと言う間におしまいです。
さて、先日の「甲州ワインを愉しむ会」はお陰様で充実した素晴らしい会となりました。
そこで、山梨県は同県産で日本固有のブドウ品種「甲州」で造られた甲州ワインのさらなる認知促進を目的として、甲州ワインキャンペーンを開始する。
そのロゴマークがこちら↓↓↓
そして、11月3日は甲州ヌーボーの解禁です
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行事が多かったせいか、10月はあっと言う間におしまいです。
さて、先日の「甲州ワインを愉しむ会」はお陰様で充実した素晴らしい会となりました。
そこで、山梨県は同県産で日本固有のブドウ品種「甲州」で造られた甲州ワインのさらなる認知促進を目的として、甲州ワインキャンペーンを開始する。
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明日はお得意飲食店様主催の「甲州ワインを愉しむ会」。私もお手伝いにまいります。
日本ワインの故郷であります山梨県のブドウ「甲州種」から造られた白ワインを存分に味わっていただけます。
そこで、数年前にブログ記事にしました「白ワインの色」について再度アップさせていただきます。単に飲むのではなく、鑑賞しながら楽しんでいただければと思います
「ワインを購入されます時に、動機、食事との相性などから、赤、白どっち?価格はこれくらい?甘辛?色々な選択基準がありますよね。でも、味を実際試してから買うのは、なかなか出来ないことです。ましてや飲酒運転取り締まりが厳しくなってからは、当店でもお客様向けの試飲は行なっていません。辛うじて、香りを嗅いでいただく程度です。今回、ぶどうのキャラクターが現れにくく、ブラインドテイスティングにおいて、赤ワインよりも難しいとされます白ワインについてちょこっと書いてみます。
外国では、ぶどう品種や醸造法などを定めた原産地呼称統制法によってワインの味わいはラベルの色々な表記によって概ねわかることになっていますが、そこまでの知識はよほどワインに興味がある方でないと察することが出来ませんよね。そこで、外観を瓶を通して見ることにしましょう。透明なボトルでしたら、より見やすいです。緑色の強い色調のワインは冷涼な気候の北方系のカジュアルなワイン。香りは柑橘系のレモンや青リンゴ、ハーブの香りで酸味が爽やかな味わいです。夏場にきりりと冷やして飲むとおいしいですね。徐々に黄色が濃くなるにつれて、軽快な味わいから凝縮感のあるしっかりとした味わいに。そして、洋梨~白桃~トロピカルフルーツというように順に甘い果物の香りへと変化していきます。また、濃厚な味わいは、より温暖な産地で収穫されたものと想像できます。黄色から、さらに進んで茶色が混じり始めた、いわゆる黄金色になりますと、一部の貴腐ワインや酒精強化ワイン等を除き、この茶色は木樽からくる場合と熟成(特に酸化)からくる場合がありますが、収穫時のぶどうの成熟は気候が冷涼なのか温暖なのかによって左右され、ワインの外観色、そして香りに反映します。ぶどう品種で言いますと、爽やか酸味系はミュスカデ、フランスアルザス地方のリースリングなど。果実味がしっかりしたものはシャルドネ、ヴィオニエなどがあります。私は日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザー資格2次試験テイスティングで、外観の黄色が強いアルザスのゲビュルツトラミネールが出題された時は随分迷いました。冷涼なアルザス地方であれば、淡い緑がかった黄色のはずであるという固定概念があったからです。温暖な地域で栽培されるヴィオニエから造られるコンドリューではないかと。しかし、香りがポイントでした。ゲヴュルツトラミネールの特徴であるライチの香りがしたからです。味わいはねっとりとした甘味と苦味がポイントです。今から12年前の記憶ですが、はっきり覚えているものです。やはり、こういうのは長文になってしまいますね。次回はいつになるか分かりませんが赤ワインについて書きたいと思います。」
明日は特別に熟成されたワインも提供します。もちろん、「京舞鶴 池屋」様の料理も楽しみです
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昨晩、お得意様で見せていただいた立派な松茸!FBでもアップしましたが、もう一度、秋の味覚のおすそ分け見てるだけでしたが
さて、15年の歳月をかけて新潟県で開発された酒米「越淡麗 こしたんれい」から造られたお酒、その名の通り「越淡麗 純米吟醸」が入荷!
スッキリとした味に仕上がる「五百万石」とふくらみのあるお酒に仕上がる「山田錦」を掛け合わせて誕生した米です。
それぞれの特長を受け継いだ味わい
あぁ~、松茸と一緒に・・・・。
10月に入り、だいぶ秋らしくなってきましたね。
さて、先日、皆様からの有難い、ご予約ご注文数をとりまとめ、年末限定酒「ゆく年くる年 新米新酒」の蔵元への発注を無事、終えました。過去最高の数になりましたことに厚く御礼申し上げます。ご予約数に対しまして、少し多めに発注しましたので、まだ間に合いますよ
そして、次は年始のお酒のご案内です。「来年の事を言うと鬼が笑う」と言い伝えられていますが・・・。ご予約承り中です
以下、蔵元であります新潟県長岡市の朝日酒造様の案内分より、
『新春の生酒 「元旦しぼり」は、しぼりたてのフレッシュで豊かな味わいが特徴です。アルコール度数が18度で力強く、すっきり甘めに仕上げています。
ラベルの絵は新潟美術学園の長谷川朝子園長によるもので、その年の干支が鮮やかに描かれています。色鉛筆による元気の出る図柄で、明るく仕立てられています。2013年の干支は蛇です。
明朝は一気に冷え込みそうです。でも、土日は行楽日和
さて、鹿児島県大海酒造様から芋焼酎「くじら」の新焼酎が入荷
雄大な海がテーマの焼酎造りを志す大海酒造が提案する本格焼酎くじら。
以下、蔵元の案内分より~~
くじらは魚へんに京(けい)と書き、京は兆の1万倍。「くじら(新焼酎)」は、そのケタはずれに大きなスケールのくじらがブリーチング(跳躍)している10月限定のラベル。
しなやかなくじらの身体が、夏の海から広く青い空へと宙に舞った雄大なジャンプ。
不景気風を吹き飛ばすべく、想いを込めた”昇りくじら”・・・。
匠の魂と技から生まれた極上の一滴をお楽しみください。
山中教授のノーベル賞受賞の記事や会見をみますと、いろいろと勉強になりますね。
人間万事「塞翁が馬」、「感謝と責任」・・・。本当に親近感を覚える、今までにないタイプの受賞者だと感じました。
そして、私は昨日、久しぶりに大腸の内視鏡検査をしてきました。以前に、で~っかいポリープを何個も切除したので、遂に5年を経て「そろそろ検査しておきましょう」と言われちゃいました。
お陰様で小さいポリープ1個だけの切除で済みましたが、何度やっても、この検査は苦手。
でも、腸を空っぽにしたので体重。健康を確認し、また元気で働けます。感謝。
さて、年末へ向けて、モチベーションアップのために、ちょっとばかり、店舗ファサードをいじってみました。黒色タイルに変身
2階のお洒落な美容院さんと共に、いい雰囲気になりました。
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今日は祝日ですが営業しております。是非、遊びにきてください。19時までの短縮営業です。
さて、10月に入り、年末商材の案内が各メーカーから続々と届き、せっつかれております
その中で、当店の年末の伝統酒、新米新酒「ゆく年くる年」のご予約を開始しました
締切が早いのも、だいぶ慣れてきていただいておりますが、商品の性格上、12月に入ってからの追加注文ができませんので、くれぐれも、ご予約お忘れなきよう、宜しくお願いいたします。
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今日は秋らしい良い天気です
パソコンの修理がやっと出来ました。今までは何故か、修理に出すと故障現象が出なかったため、何回か出戻っておりましたが、これでストレス感じず使えます
さて、福井県永平寺町の黒龍酒造様から「黒龍 純吟三十八号」が限定入荷
それでなくても人気の黒龍なのに、昨年から更に拍車がかかり、只今、品不足
でも、こんな経済状況の中、本当に有難いことです。ひとえに感謝。
この「純吟三十八号」は、その年の三十八番目の醪が搾られる頃、酒蔵は最盛期を迎え、その頃搾られたお酒が秋の訪れとともに一番美味しくなることに由来。
通年商品の純米吟醸の原料酒米は「五百万石」ですが、純吟三十八号は「山田錦」。
比べながら飲んでみるのも興味深いですね!
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