獺祭の酒粕

今朝は、ググッと気温が当地の最低気温2度
さて、飛ぶ鳥も落とす勢いが止まらない山口県岩国市旭酒造様の日本酒「獺祭」の酒粕が入荷しましたよ

この酒粕をまとめ買いされるのには、びっくり仰天の、これまた人気の純米大吟醸酒粕
私は粕汁が大好きです

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きろく無濾過・無調整

今日は遠方からのお客様に多くご来店戴き、誠に有難うございました。
19年前の平成8年に脱サラして家業を継いで以来、近くに酒ＤＳが出店し、適正価格が高い！高い！！と叫ばれ得意先の大半を失い、また、酒類販売自由化により、向かえのスーパーにも酒類が並び、店舗売上無し等、これまで、さんざん辛酸をなめてきましたので、今でも何とかつぶれず街の酒屋を続けられていることに感謝、感謝です。本当に有難うございます。
さて、そこで待望入荷しましたのが公私共に本当にお世話になっています宮崎県の焼酎蔵、黒木本店様から芋焼酎新酒「きろく無濾過・無調整」

蒸留したて無濾過・無調整の新酒をアルコール分25度に割水し、そのまま瓶詰め白くにごり、風味豊かな味わいで特に湯割りは最高に

今夜、私用に1本、楽しみです

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おめでたいお酒！

来年の事を言うと鬼が笑うと言いますが、私こと来年は年男なんです
この「元旦しぼり」は干支ラベルそのうえ、正真正銘、元旦にしぼって、神社でお祓いを受けてから出荷誠に以って、おめでたいお酒なんですよ
限定生産により、11月中にご予約いただき、お正月3日午後発売
申年の方におすすめです

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新米新酒「ゆく年くる年」！

ひたひたと迫る師走に、毎年の事ながら、プレッシャーを感じずにはいられません
いよいよ、今年も”奴　やつ”がドカーんと入荷しました
新潟県朝日酒造様の新米新酒「ゆく年くる年」吟醸酒
扱い当初は僅かな仕入本数でしたが、今年も多くのお客様に早くからご予約戴き、昨年を上回る入荷本数になりました。誠に有難うございます
新酒の澄んだ香味が楽しめる年末の伝統酒を是非お楽しみください
なお、残り本数僅かとなっておりますので、御歳暮など、ご入り用のお客様は

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菊姫にごり酒

昨日22日は「いい夫婦の日」今日は勤労感謝の日
さて、当店一番人気のにごり酒石川県「菊姫　にごり酒」が入荷しましたよ
醗酵完了直前の甘みの効いた”もろみ”をそのまま練りひいた風雅の酒。米の旨味が十分に味わえ、それでいてスッキリ、後味キレ良し
是非、お楽しみ下さいませ

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鶴梅 いちご

日本酒「紀土」が絶好調の和歌山県平和酒造様より、和リキュール鶴梅シリーズより「鶴梅　いちご酒」が入荷しましたよ
イチゴだけでなく、梅を使い酸味を加え、甘みとのバランスをとっています。また、イチゴのフレッシュ感をさらに強調するためにイチゴ果汁を多めに使用し、スッキリとした味わいとイチゴの香りが楽しめます
見てください。愛らしいイチゴ

ミルク割りでどうぞ

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黒龍限定品

忘年会に持ち込まれる日本酒をご所望のお客様が増えてきましたね
さて、当店最高級の日本酒であります「黒龍　限定品4種」が入荷しましたよ

昨年末にご予約いただきましたお客様、大変お待たせいたしました。
「石田屋」・「二左衛門」・「八十八号」・「しずく」は品質として絶対の自信を持ち得ない限りは商品として出荷されないほどの特別な大吟醸酒なんです

そして、中身に相応した瓶、ラベル、ギフト箱に納められた気品に満ちた最高のお酒

でも稀少品により、残念ながら、今回入荷分は予約完売いたしました。感謝

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ボージョレ・ヌーボー！

今日、11月第3木曜日はフランス・ブルゴーニュ地方・ボージョレ地区で造られる、その年に収穫されたブドウをその年に仕込んだフレッシュなワイン「新酒＝ヌーボー」の解禁日
今年もたくさんのご予約を頂戴し、誠に有難うございます
そして、当店では2000年より、解禁日にレストランで「ボージョレ・ヌーボーを楽しむ会」を開催しています。こちらも満員御礼有難うございます
フレッシュさが特徴のボージョレ・ヌーボーを少し冷やしてお楽しみ下さいませ

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紀土 純米大吟醸 山田錦 精米歩合四十

紀州・和歌山の平和酒造様より新商品「紀土　純米大吟醸　山田錦　精米歩合四十」が入荷しております
蔵元曰く「紀土を醸すようになり、はや８年。若い蔵人達とともに情熱を持って酒造りに邁進してきましたが、若々しさだけでは出せない、繊細な味わいを表現しようと醸しました。新しい紀土の幕開けです。」
紀州の風土、和歌山の水の持つ柔らかさと優しさはそのままに、さらに透明感と繊細さを表現。素朴な優しい味わいと上品な吟醸香が口の中を包み込み、長い余韻を残します
紀土　ＫＩＤ　大吟醸と飲み比べてみるのも贅沢な楽しみ方ですね

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爆弾ハナタレ

さて、宮崎県高鍋町の焼酎蔵であります黒木本店様から釜炊きの火酒・魂の妙薬、初留取り「爆弾ハナタレ」（芋焼酎）が待望入荷しました

以下、黒木本店様よりのご案内分より

焼酎の醪（もろみ）を蒸留する作業は、焼酎の仕込み工程の中でも特に気を使う作業です。蒸留機に吹き込む蒸気の温度と圧力、冷却水の流量、そして蒸留時間。蒸留という作業は大胆な作業にみえて、実は大切に育てた醪を風味豊かな焼酎に仕上げていくために、とても繊細な気配りを必要とします。蒸留担当の蔵人は、「釜炊き」と呼ばれ、蒸留機から最初に垂れてくる出はなの焼酎、ハナタレを今か、今かと待ち続けながら蒸気圧の調整に全神経を集中しなければなりません。　仕込みの季節が来て、初めての蒸留の時、蒸留機から垂れてくる銀色に輝いたハナタレにふれる瞬間は、釜炊きをする蔵人にとって言い知れぬ喜びと緊張に出会う一瞬です。そのハナタレを味わうこと。それは蔵人のひそかな楽しみであると同時に、ハナタレ独自の高濃度のアルコールと独特の風味は、焼酎造りに精進する蔵人にとって魂を癒す妙薬でもあります。　高濃度アルコールの焼酎は冷凍庫に入れても凍りません。ですから冷凍庫にて充分に冷やし、とろりとした味わいと風味を、ワンショットグラスにてストレートで、あるいはオンザロック、水割り、お湯割り等にてお楽しみいただくのも一考かと存じます。釜炊きの火酒、魂の妙薬ハナタレを蔵人の精神として、ご堪能いただけましたら幸甚に存じます。

P.S.毎年大人気「爆弾ハナタレ」ですが、11～1月にかけての入荷分すべて予約完売となりました。誠に有難うございました。


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