次男から届いたメールに添付されていた２番目の孫の写真。さて、誰に似ているのかな？
今晩から妻がいないので。3人分（2.5人分）の食事の準備である。人数が少なくなると料理はかえって大変。7～8人分もつくった方が、全体とじて味が決まる気がする。3人いても、認知上ぎみの義父は食ったり食わなかったり。油断していると、突然出てきて喰い始める。食事に呼んでも来ないこともありで、予想がつかないのである。月曜日は、山クジラ♂の料理番なのでいつものように準備するのだが、2.5人分というあいまいな料理は少々疲れる。イオンおいらせ・下田にいって食品売り場を眺めていたら、アジのお造りが安かったのでまずゲット、次に鍋用の魚を見ていたら、サケのハラスのところが割安で出ていたので購入。今晩はこの2品を中心にしようと思う。お造りは刺身用のさらに移し、サケのハラスはハクサイやニンジンをいれて味噌味の汁に、ホウレンソウのおひたしにブロッコリーとカリフラワーの辛子マヨネーズ和え、ロールキャベツ、これ位つくれば晩御飯にはなる。人数が少ないので、できるだけ残り物が出ないようにしないとならない。明日の朝から金曜日の朝まで毎日「山賊食堂」は開店予定である。
台風18号は首都圏を直撃し、福島県沖を東に進んでいるという。岩手も朝からずーっと雨である。やりかけの農作業をすることもできないので、今日は映画鑑賞に出かけることにした。八戸市の南郷にある南郷インターから八戸道に入り、おいらせ町にあるトウホウシネマズおいらせ・下田に行く。9時20分からの上映のチケット（シニア1,100円）を買って着席。今日は隣に人がいて、最初のうちはポップコーンの袋をがさがさ、ポリポリとうるさい。鑑賞した映画は『蜩ノ記』＝小泉堯史監督作品である。主演は役所広司、藩から派遣されて藩の歴史書の清書兼監視役が岡田准一、娘が堀北真希、妻が原田美枝子など。原作の『蜩ノ記』は葉室麟の作品で、かつて読んでいて面白かったので、上映予告を見ていてぜひ見ようと決めていた。武士としての生きざまと、同時に家族への愛、後の世に生きる生き方など、なかなか見ごたえのある作品だった。上映中なのでストーリーには触れないが、ぜひご覧になることをお勧めしたい映画だ。先日見た『柘榴坂の仇討』といい、なかなか良い映画がつくられていると思う。これからも頑張ってほしい。
10月6日。おはようがんす。今朝は台風と前線の影響で雨。飛行機が飛ぶかどうか心配していた妻の議会の研修旅行は、結局新幹線を使うことで決着。7時前に迎えのバスが来て出発していった。それで、妻はいつもより早く起きて朝食を準備。私も少し早く朝食にした。今日は能登半島まで行くのだそうだ。ご苦労さんである。