山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

今朝の山賊食堂(10月25日)安かった宗八ガレイ

2014-10-25 07:14:57 | グルメ

10月25日。おはようがんす。昨日は、全国的に晴天だったらしいが、わが洋野町も目に染みるような晴天だった。昨日も種市地区の角の浜集落を1軒1軒回って、妻の9月議会報告の「民報ひろの」号外を届ける。この角の浜集落の地元紙は階上町の販売所が扱っているので、政党関係の新聞折り込みに難色を示されているため、時間がかかっても手配りする以外にないのだ。それでも、ここ9年の間に最低でも年2回以上配布に歩いているので、「久慈裕子の議会報告です」と言って渡すと、「ご苦労様です」という反応が返ってくる。地元出身の町議が3人もいるので、簡単に支持はしてくれないだろうが、「議会報告を必ず行います」ということを公約の一つに掲げている関係で、議会報告を届けないというわけにはいかないので、愚直に配り続けている。

今日は後援会の「収かく祭」をやるので、昨日午後から久慈市内のスーパーに買い出しに行った。岩手県北部では、サトイモの栽培は余りされていない。「芋の子汁」というのはあまり食べないのだそうな。「収かく祭」は以前は「芋の子会」としてやっていたのだが、いろいろな農作物を楽しもうということで、「収かく祭」と名前を改めて続けている。それでも毎回「芋の子汁」を出すので、それは山クジラ♂の担当なのだ。「芋の子汁」ならやはり北上市の「二子サトイモ」であろう。1か所のスーパーで買い占めると悪いので、2か所を回って8袋を購入。別のスーパーで家の食材を探している時、宗八ガレイが半額で売っているのを発見して購入し、今朝の食卓にのせた。4枚で198円1枚当たり50円以下。今朝食べたら、まったく問題なく美味しかった。消費税増税などをするから、庶民の消費動向は「少しでも安いものを」となってしまう。次の増税は絶対やめて欲しい。