早見俊の『八丁堀夫婦ごよみ」を読んだ、十手持ちの娘である操は、八丁堀同心の柳川卯一朗の後妻として嫁いだが、先妻の遺児である2人の子どもになじめない。そんな折、遠島になっていた文治が御赦免船で帰ってくる。操の幼馴染が讃岐屋という老舗の後添えになっていた。「岡っ引きになりたい」と思ってた操は夫を助けて活躍する。面白いのと分量が適度なので、たちまち読んでしまった。
10月31日。おはようがんす。ついに10月も晦日になってしまった。まだ、豆類の収穫、田んぼへの堆肥入れ、秋起こしなど作業はたくさん残っているが、明日から2日まで「赤旗まつり」に参加することにした。志位委員長の講演やら八代あきの歌やら楽しみである。最初に買った切符が、4時20分の「はやぶさ」だったため、八代あきのステージの前に会場を出ないとならないので、5時台に変更してもらった。やれやれである。
今日の朝食には、ヤーコンの酢の物が出た。ヤーコンはわが家でも栽培しているがまだ収穫していない。これは親戚から頂いたもの。酢の物はよくつくるのだが、他には食べ方はないのだろうか?それに塩サバの焼き魚、ハクサイの辛し和え、キリコブの煮物、そしてサラダ。いつものように野菜と魚、そして海藻とバランスの良い食事。