10且1日の晩御飯の記事に『竜馬がゆく』がのっていた。おそらく半分居眠りをしながら書いたのだろうと思う。最近は、夜に文章を書くと時折おかしくなってしまう。年のせいかな?とも思う。そのかわり朝は快調で、昨日、一昨日とかかって「民報ひろの」の10月号外を朝の時間に編集した。さて、昨日の晩御飯は材料の関係からクラムチャウダーなどというこじゃれたものを作り、その関係でハンバーグを焼いた。その他が、ホウレンソウとモヤシのナムル、ミョウガの甘酢漬けで、あまり一貫性がない。
10月1日。おはようがんす。ついに10月になった。10日からのカナダへの旅行に備え、いろいろ忙しい。臨時国会が始まって安倍内閣は「地方創生」などといっているが、まことに空々しい。地方で生きていくためには、例えば米の生産者価格の安定など地域経済の基盤をしっかりさせなくてはならないが、生産者米価は暴落。昨日、一日早めて農民連の産直米用の米を出荷したが、約1トン出荷して12万円になるかどうかという有様である。委託したコンバインや乾燥機の代金にも足りないのだ。民主党内閣が国民を裏切って総スカンされたように、安倍首相のウソに満ちた政策を見ていると、その末路が近いことが予想される。まずは沖縄県知事選挙で「基地新設ノー」の審判を突き付けたい。
今朝は、おかずはともかく今年の新米を炊いて試食した。カメムシの発生そのものが少なかったようだが、防除役の効果もあって斑点米もなく、美味しい炊きあがりであった。私は、シンプルに卵かけごはんにして食べた。一年の農作業の成果である。自分にご苦労様と言いたい。