今日は恵那漁協の付知川筋三支部(付知、福岡、苗木)による漁族慰霊祭(私自身はほとんど鮎しか釣らないので鮎供養なんですが)が、ローマンやな横の供養塔で組合長さん以下関係者が集まり執り行われました。
今年もたくさんの鮎に遊ばせてもらいましたので、感謝の念を込めてお参りをしてまいりました。
今年の付知川は空梅雨や台風も来なかったりで大きな増水もなく、釣りの出来る日は例年に比べ多かったのではないかと思います。
冷水病も少し出ましたが大きな被害は無かったのではないでしょうか。
しかし、組合長さんの話では漁協の収支はどうも昨年より悪いみたいなのです(まだ正確な数字は出てないようですが)。
原因分析はこれからでしょうが、今年は長良川が絶好調だったので、そちらに釣り人が流れたことも影響しているのではないでしょうか。
インターネットや携帯の普及で、情報が瞬く間に広がってゆく時代ですから、ちょっと釣れるということが知られれば釣り人が殺到するし、またその逆もあるので、漁協の経営も大変でしょうね。
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