青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



この三連休は天気も良く最後の鮎釣りを楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。
かく言う私も土曜日と今日、竿を出してきました。
土曜日は午後1時から3時までJB前の瀬を釣って3尾(18~20センチ)。
新田瀬橋から区民会館の下あたりまでは先回の大水で川がかなり変わってしまっておりました。
区民会館前には広いトロ場ができ、その下流は左岸側の流れが下がったため右岸に川原ができ、その下もかなり石が動いているようでした。
今日はローマンキャンプ場下の瀬を10時半から3時半まで釣って8尾(17~22センチ)でした。
どこの釣り場でもほとんどの方はトロ場で釣られていましたが、自分は最後まで瀬にこだわって釣ってみました。
この時期になると瀬でも流心では掛からず、ちょっとしたヨレのようなところで釣れました。
メスはどれも卵を持ってふっくらしておりますが、オスは痩せこけた奴やサビが出て赤くなったのやらがいたので、もうこれで納竿にしたいと思います。
今シーズンは本当にいろんな事があり記憶に残る年となりました。

まだまだ釣りたいという方も多いようでありますので、付知川の情報は随時UPしたいと思います。
ただ、オトリ屋さんは今ある分で終了というところが多いと思いますので、今後も釣行予定のある方は事前によく確認をされるようお願いいたします。


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