青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 




今日は朝からシトシトと雨が降っており、川に釣り人の姿はありません。
お昼の時点で雨は上がっておりますが、明日以降も梅雨空は続く予報となっております。

この土日は天気が良く、土曜日の白川解禁では20センチクラスの鮎がたくさん釣れていたようです。
昨日は午前中所用で出掛けておりましたので、午後から付知川にて竿を出してきました。
入川場所は田瀬地内の専用区外でした。
相変わらずの渇水でしたので、水通しの良い瀬の中の明るいポイントで最初釣りましたが無反応。
そこから放浪して深みの中に魚影を見つけたので、オトリを入れるとすぐにヒット。
しかしブルブルといやな振動で、速攻引き抜きましたが上がってきたのはぐるぐる巻きのウグイ君でした。
水中の魚影の動きは絶対に鮎でしたので、仕掛けを張り直して再びチャレンジすると、今度はきれいな当たりで14センチくらいの元気な鮎をゲットできました。
その後、同じポイントで同型を2尾追加しトロ場に移動。
トロではサイズが13~18センチとバラバラでしたが、ポツポツと掛かってくれて10尾ほど追加でき夕方竿を納めました。
途中冷水病で流れて行く鮎を2尾ほど見ましたが、掛かった鮎は皆きれいで病気も大分納まってきているのではないかと思われます。
一度増水してくれると病魚が流されてスッキリするのでしょうが、今年の梅雨はシトシト雨ばかりでなかなか思うようにはいきませんね。




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