5/9(土)大佐渡メインコース縦走
白雲台~マツムシ平~金北山~役の行者~天狗の休場~イモリ平
~石花越分岐点~マトネ~アオネバ十字路~ドンデン山荘

7:15 ホテル発のバスに同乗の地元のガイドさんとともに
大佐渡スカイラインをここから白雲台へ10km

白雲台 8:15 ツアー参加者32名は
3班に分かれ各リーダーのもと、いざ出発!
山都ハイクは第2班で9名のメンバー

スミレ、カタクリ、ショウジョウバカマなど
花々の歓迎に早くも足が止まる

カエデが紅葉のように美しい

自衛隊の管理道路から金北山を目指します

樹林帯は新緑と残雪のコントラスト

自衛隊の放送基地のアンテナがある山頂まで

雪渓の通過は足元注意

10:00 1172mの佐渡最高峰には金北山神社があり
加茂湖、両津の港町の眺望

各ポイントで前後班が入れ替わり
ここから山都ハイクはガイドの後を先頭で進行
緩やかに雪渓を下ると

純白のタムシバ

ロ-プを頼りに20m位の雪渓を急降下

なかには躊躇する他の班のメンバーもいて
サポートが必要で時間を要したが何とかクリアー

朱鷺のオブジェと

カタクリの群落

タムシバが華麗にいざなう山肌を縫って



まもなく「天狗の休場」

12:10 お待ちかねの昼食は宿のお弁当

尾根に出ると稜線漫歩かと思いきや
風が強く吹き飛ばされそうで寒い

残雪が中途半端で歩きづらいが

振り返ると大佐渡山脈の主峰金北山

カタクリの花は

そこいら中、雑草のように

飽きるほど

咲き乱れて撮り放題だが
アングルに迷っている時間はない

キクザキイチゲ

イモリ平から真砂の峰

目的地ドンデン山も右端に望め

レンゲツツジもスタンバイ

晴れ間も広がり

マトネ 937m

雪解けのドロドロを跳ねるように歩く


エンレイソウは花が咲くまで15年

コゴミ

サンカヨウ

シラネアオイのお花畑は


咲いて咲いての花の道



ザゼンソウ

キクザキイチゲ

花も名も美しいヒトリシズカ


16:15 アオネバ十字路
ここで、ドンデン山荘までは同時に到着する混雑を避けるため
先行と後行に分かれ、やがて金北縦走路入口

車道に出ると金北山は遥か彼方に

890m 佐渡弥彦米山国定公園「ドンデン山荘」からの

遥か鳥海山から北アルプスまで一望出来る景観も
今日は霞のなか

17:00 到着するや否や

お風呂に入り
冷たい泡を待ちながら一句詠みます
なんとこのツアーは山行の感想を短歌や俳句、川柳で表現する
課題があるんです
そこで・・・
「花に酔い 我を忘れる 佐渡の春 」
海を眺めながら芝草原、樹林、ザレ場と変化に富んだ
贅沢な花の楽園に圧倒された大縦走
今宵は六角形のプラネタリウム室で
女性軍は喧しく就寝.......
夜半、強風がグルグル回って天空を舞うように
夢うつつ。。。
白雲台~マツムシ平~金北山~役の行者~天狗の休場~イモリ平
~石花越分岐点~マトネ~アオネバ十字路~ドンデン山荘

7:15 ホテル発のバスに同乗の地元のガイドさんとともに
大佐渡スカイラインをここから白雲台へ10km

白雲台 8:15 ツアー参加者32名は
3班に分かれ各リーダーのもと、いざ出発!
山都ハイクは第2班で9名のメンバー

スミレ、カタクリ、ショウジョウバカマなど
花々の歓迎に早くも足が止まる

カエデが紅葉のように美しい

自衛隊の管理道路から金北山を目指します

樹林帯は新緑と残雪のコントラスト

自衛隊の放送基地のアンテナがある山頂まで

雪渓の通過は足元注意

10:00 1172mの佐渡最高峰には金北山神社があり
加茂湖、両津の港町の眺望

各ポイントで前後班が入れ替わり
ここから山都ハイクはガイドの後を先頭で進行
緩やかに雪渓を下ると

純白のタムシバ

ロ-プを頼りに20m位の雪渓を急降下

なかには躊躇する他の班のメンバーもいて
サポートが必要で時間を要したが何とかクリアー

朱鷺のオブジェと

カタクリの群落

タムシバが華麗にいざなう山肌を縫って



まもなく「天狗の休場」

12:10 お待ちかねの昼食は宿のお弁当

尾根に出ると稜線漫歩かと思いきや
風が強く吹き飛ばされそうで寒い

残雪が中途半端で歩きづらいが

振り返ると大佐渡山脈の主峰金北山

カタクリの花は

そこいら中、雑草のように

飽きるほど

咲き乱れて撮り放題だが
アングルに迷っている時間はない

キクザキイチゲ

イモリ平から真砂の峰

目的地ドンデン山も右端に望め

レンゲツツジもスタンバイ

晴れ間も広がり

マトネ 937m

雪解けのドロドロを跳ねるように歩く


エンレイソウは花が咲くまで15年

コゴミ

サンカヨウ

シラネアオイのお花畑は


咲いて咲いての花の道



ザゼンソウ

キクザキイチゲ

花も名も美しいヒトリシズカ


16:15 アオネバ十字路
ここで、ドンデン山荘までは同時に到着する混雑を避けるため
先行と後行に分かれ、やがて金北縦走路入口

車道に出ると金北山は遥か彼方に

890m 佐渡弥彦米山国定公園「ドンデン山荘」からの

遥か鳥海山から北アルプスまで一望出来る景観も
今日は霞のなか

17:00 到着するや否や

お風呂に入り
冷たい泡を待ちながら一句詠みます
なんとこのツアーは山行の感想を短歌や俳句、川柳で表現する
課題があるんです
そこで・・・
「花に酔い 我を忘れる 佐渡の春 」
海を眺めながら芝草原、樹林、ザレ場と変化に富んだ
贅沢な花の楽園に圧倒された大縦走
今宵は六角形のプラネタリウム室で
女性軍は喧しく就寝.......
夜半、強風がグルグル回って天空を舞うように
夢うつつ。。。
何よりも必要な情報を提供していただきました。すぐに佐渡行きの人に知らせました。全員が、乙女さんからの情報をもとに旅の準備にかかると思います。
ヒトリシズカ
がねも見れるかな?