4/18(金)バリ島でサンライズトレッキング
興奮冷めやらぬ夜は2~3時間の仮眠で
18日深夜2時にドライバーがホテルピックアップ
バトゥール山登山口まで約1時間
バリ一番の観光地
キンタマーニ高原にて現地ガイドと合流
バトゥール山はバリ・ヒンドゥ教における信仰で
ガイドなしでのトレッキングは認められていないらしい

我々のガイドは13才のプリンプリンした女の子
(写真はガイドではなく同行の娘・・・こっちはプリン?)
ライトを渡され即、3時15分スタート!
バトゥール山は
バリの北東部、キンタマーニ高原の中心にある活火山
登山口の標高は1000m、東側の最短コースから山頂を目指す
雲一つない夜空には満天の星が祝福するような
絶好のコンディション

森を抜け溶岩がむき出しの山肌は傾斜もきつくなり
休憩を取りながら進む
途中のシェルターで待機していたガイド?と
歓迎の握手?かと
思いきやなんとコーラ売りだった

5:57 小屋からホットチョコレートが運ばれると
東の空が紅く染まり始めた

美しい雲海に果てしなく覆われた
眼下には広大なバトゥール湖の

絶景

6:30 ご来光の瞬間には

多くの登山者らが歓声

待ち時間はけっこう寒いが
国際色豊かでタンクトップの欧米人も

下りの急降下は足元注意
転げ落ちないように!

火口のボトムに近いところには
2012年の9月にナショナルジオパークに認定された記念碑が

この周りには猿もたくさん生息して
ガイドがパンを持つと飛びかかってくる

クレーターを覗くと噴煙も見え

みんなこの辺りで一息

アバン山2153mの後方にバリ最高峰のアグン山
オサルさんもポーズ

キンタマーニ高原の雲海から抜け

8:30 登山口に無事下山

付近にはバトゥールを祀る寺院があり
山や自然に対する信仰が厚いようだ

ガイドから辿々しい英語で出発早々に
チップを要求され驚いたが
週2回のガイドでお小遣いを稼ぎ頑張っている
このあと学校に行くそうで
周辺の住民は何でも5才くらいからガイドをして働いているそうだ
飽食の国で贅沢な生活をしながら
塾通いをしている日本人のこども達を思うと
環境の違いを考えさせられ
同時に平和国家として豊かな生活を営んでいる
日本国民であることに感謝せねばならないかも・・・
ドライバーの迎えの車に乗り
キンタマーニ(お金持ち)高原の豪邸を眺め
深夜からのご来光登山にお疲れモードの
静かな車内となってホテル着・・・・・
午後からホテルのスパでリフレッシュ!!
バリ風体内時計にも慣れて来たようだ・・・
興奮冷めやらぬ夜は2~3時間の仮眠で
18日深夜2時にドライバーがホテルピックアップ
バトゥール山登山口まで約1時間
バリ一番の観光地
キンタマーニ高原にて現地ガイドと合流
バトゥール山はバリ・ヒンドゥ教における信仰で
ガイドなしでのトレッキングは認められていないらしい

我々のガイドは13才のプリンプリンした女の子
(写真はガイドではなく同行の娘・・・こっちはプリン?)
ライトを渡され即、3時15分スタート!
バトゥール山は
バリの北東部、キンタマーニ高原の中心にある活火山
登山口の標高は1000m、東側の最短コースから山頂を目指す
雲一つない夜空には満天の星が祝福するような
絶好のコンディション

森を抜け溶岩がむき出しの山肌は傾斜もきつくなり
休憩を取りながら進む
途中のシェルターで待機していたガイド?と
歓迎の握手?かと
思いきやなんとコーラ売りだった

5:57 小屋からホットチョコレートが運ばれると
東の空が紅く染まり始めた

美しい雲海に果てしなく覆われた
眼下には広大なバトゥール湖の

絶景

6:30 ご来光の瞬間には

多くの登山者らが歓声

待ち時間はけっこう寒いが
国際色豊かでタンクトップの欧米人も

下りの急降下は足元注意
転げ落ちないように!

火口のボトムに近いところには
2012年の9月にナショナルジオパークに認定された記念碑が

この周りには猿もたくさん生息して
ガイドがパンを持つと飛びかかってくる

クレーターを覗くと噴煙も見え

みんなこの辺りで一息

アバン山2153mの後方にバリ最高峰のアグン山
オサルさんもポーズ

キンタマーニ高原の雲海から抜け

8:30 登山口に無事下山

付近にはバトゥールを祀る寺院があり
山や自然に対する信仰が厚いようだ

ガイドから辿々しい英語で出発早々に
チップを要求され驚いたが
週2回のガイドでお小遣いを稼ぎ頑張っている
このあと学校に行くそうで
周辺の住民は何でも5才くらいからガイドをして働いているそうだ
飽食の国で贅沢な生活をしながら
塾通いをしている日本人のこども達を思うと
環境の違いを考えさせられ
同時に平和国家として豊かな生活を営んでいる
日本国民であることに感謝せねばならないかも・・・
ドライバーの迎えの車に乗り
キンタマーニ(お金持ち)高原の豪邸を眺め
深夜からのご来光登山にお疲れモードの
静かな車内となってホテル着・・・・・
午後からホテルのスパでリフレッシュ!!
バリ風体内時計にも慣れて来たようだ・・・
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