乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

三角岳山開き

2013-02-25 | 登山
2/24(日)海抜0mから登る山

雲龍台から天草諸島のパノラマ



会場の宇城市三角支所



参加記念はタオルとみかん



おぉ!
JR三角線の乗車切符を持参すると『ランの鉢植え』プレゼント



9:55 式典終了後出発



雲一つない山日和に
「際崎ルート」をそれぞれにスタートするも
登山道は行列となり



どんどん抜いてほぼ先頭になると
小学1年生の元気な男子としばし同行
岩場もスイスイ通過し



雲龍台で『ハイポーズ!』にはにかむ



みかん山や
天草諸島の全開に一息ついたら
狭いスペ-スを後続に譲り



なお加速すると
最後の急斜面で前を行くお兄ちゃんと合流
約50分で標高406mの山頂にタッチ!
日の丸を制して



三角港や戸馳島、維和島、遠くに八代港の眺望



特等席のベンチを陣取り早速、昼食
次々と到着した参加者は200名以上で
広場も満席の大賑わい



なかには最新の山用グッズを持ち込んで
ジェットボイルでコーヒーをのんびりと
楽しむグループもいた



12時から山頂ではお楽しみ抽選会あり
商品券や洋ランなど多数の賞品が当たるが
進行に手間取りイライラじれったい
終わる前にさっさと下山決行

スピードにまかせると
28分でゴールの三角支所に到着し無事終了



近くの
「三角線 三角(みすみ)駅」は天草の玄関口
十字架の立つ終着駅を見て



不知火海の輝く大パノラマに思わず急停車

有名な「不知火(しらぬい)」は

夜間の海上に多くの光が点在し、ゆらめいて見える現象
1年のうちで数時間だけ見られる神秘の火
条件が揃わないと見られないが...



帰路ルートの美しい海岸線にある
城主の学友の自宅に立ち寄り
話題の尽きない楽しいひと時を過ごし
春の陽光のなか
爽やかなみかんの香りに包まれて

宇土半島をあとにする。。。





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