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乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

通潤橋で観光ガイドボランティア

2012-10-22 | 日記
10/19(金)密着

全国各地から『棚田サミット』に訪れた



関係者が視察



ハッピ姿の皆さんも



熱心に



放水に見入る



建設者の布田保之助(ふたやすのすけ)に見守られて
ガイドボランティアも活動!
水路の仕組みなど技術的な説明より



世間話が得意な城主は『おもてなしの心』を大切に?



当時、送水管に堆積した泥や砂で送水管が詰まるのを
防ぐために定期的に行われていた放水
貴重な歴史遺産も観光資源として多くの観光客を集め



橋の上には小学生の姿...
なんと我が母校の生徒だった



岐阜県恵那市からも



15分の放水終了後の



流れは轟(とどろき)川の五老ケ滝へ
滝壺までの遊歩道を降り
七色のマイナスイオンを浴びて
3万年前に阿蘇山噴火によって流出した溶岩層の
岩の壁に思いを巡らす



橋の上からも



棚田の聖地と



幕末の奇跡の通潤橋、生命の水を渡した心と心を繋ぐ橋
営々と受け継がれた歴史を語り

山都町の魅力を多くの人に発信し
地域の貢献に繋がる
ボランティア活動に期待したいものです。。。







コメント (2)
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