6/9(木)山頂から九重連山

貴重な晴れ間は山を狙って車で2時間の小国町へ
ルートは大観峰から雲海が広がる阿蘇五岳の絶景を楽しんで北上

小国郷から湯けむりの湧蓋山麓へ
岳の湯~はげの湯を過ぎると
登山口までは曲がりくねった林道に数台の駐車場があるが、
『湧蓋山へ/歩行者のみ』の微かな表示をたよりに牧場の中へ

小国富士は日本三百名山
一帯の名残りの山菜に目配せしながら緑のビロードの足元には

可憐な花

牧草地を抜けて林道に出ると最短登山口があったが、
舗装されていないでこぼこ道より草原が爽やかです。

樹林帯の木々が切れると突然のピンクのミヤマキリシマに歓声

するも直登に喘ぎながら汗だくの城主

そして....
先日、山開きの神事が執り行われた山頂の祠に出迎えられると

そこには壮大なパノラマが

硫黄山の噴煙も

平らな広々とした草原に山座同定の木標が廻る

城主も山座同定??

極上の涼風に揺れながらご褒美の時が流れ長居すると
もう、辺りにはなんの姿もない、、、、、、
下山道もこの見晴らし


帰りは林道歩きでふらりふらりと山菜吟味、
デザートに野いちごも摘んで、岳温泉に向かう。
その前に町中でお酒を仕入れて、
食材の持ち込みが出来る素泊まりの宿『豊礼の宿』にチェックイン
『わいた温泉郷』は、〝行ってよかった観光地ランキング2011〟 第1位
となり、人気上昇中。

ホワイトブルーの『豊礼の湯』は涌蓋山も望める露天風呂

しめしめ、貸し切りに湯ったり、しっとり、
****** 花は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を 尋ぬ
***** 良寛 に肌染める乙女

風呂上がりのビールは如何かな?
肴はちょっと待て.....

この温泉地は地獄蒸しが有名
売店で鶏もも肉と卵を買って、ザルごと釜に入れて待つ事、数分でゆで卵、鶏肉は40分
格別な美味しさに無言で噛み付く。
野菜がないので売店のおばさんがキャベツ半分を恵んでくれ、
山で採った山菜も蒸して肴も豊富なり。
隣では、もう一組の宿泊客が豪勢な食材で宴会が始まり、
触れ合いながらゆったりと過ごす。

翌朝も温泉三昧のあと、朝食は隣のログハウス『森のふくろう』で、
好評の小国バーガーはご当地グルメでR387の販売店がテレビで放映
二人だけのモーニングに気さくなマスターとのお喋り
特別に自宅露天風呂と内風呂も公開
源泉は『豊礼の湯』ブルーホワイトの魅惑の色合い

店内の絵が招く
ガラス窓が映って シマッタ‼
フランスの画家・・・・・

夜メニューも一押しで次回のお楽しみにしよう。
雨も降り出したが寄り道して近くの小国町北里地区の
『北里柴三郎記念館』へ


貴賓室からは湧蓋山の眺望

生家

日本が誇る世界的な医学者北里柴三郎の偉業をたたえた記念館では
歴史、文化に感動し、山、温泉、観光の欲張り山行は☆☆☆

貴重な晴れ間は山を狙って車で2時間の小国町へ
ルートは大観峰から雲海が広がる阿蘇五岳の絶景を楽しんで北上

小国郷から湯けむりの湧蓋山麓へ
岳の湯~はげの湯を過ぎると
登山口までは曲がりくねった林道に数台の駐車場があるが、
『湧蓋山へ/歩行者のみ』の微かな表示をたよりに牧場の中へ

小国富士は日本三百名山
一帯の名残りの山菜に目配せしながら緑のビロードの足元には

可憐な花

牧草地を抜けて林道に出ると最短登山口があったが、
舗装されていないでこぼこ道より草原が爽やかです。

樹林帯の木々が切れると突然のピンクのミヤマキリシマに歓声

するも直登に喘ぎながら汗だくの城主

そして....
先日、山開きの神事が執り行われた山頂の祠に出迎えられると

そこには壮大なパノラマが

硫黄山の噴煙も

平らな広々とした草原に山座同定の木標が廻る

城主も山座同定??

極上の涼風に揺れながらご褒美の時が流れ長居すると
もう、辺りにはなんの姿もない、、、、、、
下山道もこの見晴らし


帰りは林道歩きでふらりふらりと山菜吟味、
デザートに野いちごも摘んで、岳温泉に向かう。
その前に町中でお酒を仕入れて、
食材の持ち込みが出来る素泊まりの宿『豊礼の宿』にチェックイン
『わいた温泉郷』は、〝行ってよかった観光地ランキング2011〟 第1位
となり、人気上昇中。

ホワイトブルーの『豊礼の湯』は涌蓋山も望める露天風呂

しめしめ、貸し切りに湯ったり、しっとり、
****** 花は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を 尋ぬ
***** 良寛 に肌染める乙女

風呂上がりのビールは如何かな?
肴はちょっと待て.....

この温泉地は地獄蒸しが有名
売店で鶏もも肉と卵を買って、ザルごと釜に入れて待つ事、数分でゆで卵、鶏肉は40分
格別な美味しさに無言で噛み付く。
野菜がないので売店のおばさんがキャベツ半分を恵んでくれ、
山で採った山菜も蒸して肴も豊富なり。
隣では、もう一組の宿泊客が豪勢な食材で宴会が始まり、
触れ合いながらゆったりと過ごす。

翌朝も温泉三昧のあと、朝食は隣のログハウス『森のふくろう』で、
好評の小国バーガーはご当地グルメでR387の販売店がテレビで放映
二人だけのモーニングに気さくなマスターとのお喋り
特別に自宅露天風呂と内風呂も公開
源泉は『豊礼の湯』ブルーホワイトの魅惑の色合い

店内の絵が招く
ガラス窓が映って シマッタ‼
フランスの画家・・・・・

夜メニューも一押しで次回のお楽しみにしよう。
雨も降り出したが寄り道して近くの小国町北里地区の
『北里柴三郎記念館』へ


貴賓室からは湧蓋山の眺望

生家

日本が誇る世界的な医学者北里柴三郎の偉業をたたえた記念館では
歴史、文化に感動し、山、温泉、観光の欲張り山行は☆☆☆